【銀魂×その他諸々】異界の最強女神とスーパーヤンデレオデッセイFinal

第百二話「読者様を置いて急発進するのがこの駄作です←」(もっさん戦4) ページ10

第二人格「命令よ猗窩座、杖(これ)をへし折りなさい」

猗窩座「わかった！」ﾊﾞｷｯ

▽神器「イマジネイトクライシス」の封印が解
　けた！

〜紹介〜

神器「イマジネイトクライシス」

A達が持つ杖。
真に純粋な心を持つ者にしか使いこなせない代物だがA達はその事を全く知らない。
普段はハリー・ポッター的なタイプ(西行妖(桜)に藤原妹紅(不死鳥)の尾羽根、30cm、良質でしなやか)の杖だがその姿は単に力を封印している時の仮の姿であり、その姿の時に真っ二つにへし折られると封印が解ける。
封印が解けた時は、
A(オリジナル)のものが
黄金色の月飾りをてっぺんにつけ、桜色のリボンを蝶結びした薄紫色の柄と空色の杖先、
第二人格のものが
透明な輪っかのある空色の惑星の飾りをてっぺんにつけ、黄緑色のリボンを蝶結びした白い柄とコバルトブルーの杖先、
第三人格のものが
深紅の太陽の飾りをてっぺんにつけ、黄金色のリボンを蝶結びした山吹色の柄と桜色の杖先
という見た目になる。
ちなみに分類としては、持ち主の背丈と同じぐらいの大きさのドラ○エでよく見る奴。

辰馬「あはは、あはははは！Aが、Aがわしを見てくれちょるぜよ！」

銀時「しまったこいつも大分狂ってやがる！」

〜ボス戦スタート〜

第三人格「坂本さん、あたし達の友人の中でここまであたし達を怒らせたのは貴方が初めてです。そのご褒美に"あたし達にボコボコにされる権利"を貴方に与えます！今こそ狂った貴方をあたし達が自らこの手で全力でぶっ倒してやりましょう！」

(密度の高い音符型の弾幕が坂本さんを襲う)

漸「そのキレた原因の半分近くは幻聴だけどな…」

辰馬「はは、あはははははははは！やっとこっちを見てくれた！やっとわしを見てくれた！永遠に愛しちゅうぜよ、A！」

猗窩座「ダメだ銀時、俺は今の辰馬のノリにはついていけそうにない！」

銀時「んなもん誰もついていけてねーわ！多分これ読者も置いてけぼりにされてんぞオイ！」

漸「しかも肝心の姉ちゃんですら半分近く幻聴が理由でブッチギレてるからな…もう誰もついてけねーよ」

銀時「しかもあれだぞオイ、あいつら空中戦してるからな？盛大にEXボスステージ並の弾幕ごっこかましてるからな？」

猗窩座「弾幕を操る穢れ的ブラックマジックか…元の辰馬の神格化時追加能力だが…なんだか本家より弱くないか？」

第百三話「地割れは少しずつ被害が広がってくもんだ」(もっさん戦5)→←第百一話「空耳も程々に」(もっさん戦3)

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