【銀魂×その他諸々】異界の最強女神とスーパーヤンデレオデッセイFinal

第九十七話「"目を覚ます"にも幾つか意味がある」(高杉戦2) ページ5

A「何なのよあのあらすじ、長すぎでしょ！なんであらすじだけで四ページも使ってんのよ！」

花京院「まぁ前巻の内容は第一巻より濃かったからね…特に銀さんパートの辺りが」

高杉「ｸｸｯ、Aテメェ…もう俺を拒まないって言ってくれたじゃねェか…ありゃあ嘘かァ？」

A「ヤンデレってるなら話は別よ、全力で拒否らせてもらうわ」

土井先生「残念ですが、私達も今の貴方にA君を渡す気はサラサラありません」

猗窩座「お前も目を覚ませ晋助！全員でこの世界を出よう！」

高杉「んなこたァどうだっていい…俺ァAさえ手に入りゃそれで十分だ」

第二人格「ホントに話通じないわねこの人…仕方ない、ボス戦に突入するわよ」

〜ボス戦スタート〜

第三人格「出端から追尾式の自機狙いってどういう事よおかしいでしょ！」

ギャリー「火の玉にずっと追いかけ回されるってなかなか嫌ね…」

土井先生「危ない！」ｶﾞﾁｬｯ

(緑色の扉が開いて火の玉がその中に入っていった)

高杉「…チッ」

(今度は地を這う炎熱が発生)

A「また浮かなきゃいけない奴やん！」

猗窩座「俺達は普段あまり物理的に浮いたりする事がないから少しキツいな…」

マスハン「それで"少し"で済んでる辺りめっちゃすごいね猗窩座！」

ハサミ「あ、終わった」

第三人格「今よ猗窩座、高杉を殴って来なさい！」

猗窩座「あぁ、任せておけ！」

高杉「ｸｸｯ…俺がこの程度でやられるとでも思ったかァ？」

(高杉が猗窩座に炎を飛ばしてきた)

(しかし余裕で避ける猗窩座)

ﾄﾞｺﾞｫｯ(高杉を殴り飛ばす猗窩座)

A「よし、あと二発！」

高杉「少しおイタが過ぎたなァ…焼き払ってやらァ」

ｼｭｺﾞｫｫｫ(ステージ全体に届くレベルの炎がA達を襲う)

マスハン「…高杉、僕とAが同業者同士だって忘れたの？」

ﾊﾟｷｨﾝｯ(マスハンがヒロ○カの轟君並の大氷壁を創り出した)

ﾄﾞｫﾝｯ(マスハンの大氷壁が高杉の業火をせき止める)

高杉「ｸｸｯ…やりやがったなテメェ」

マスハン「そりゃあなんてったって僕はAの同業者、造形神(イドラデウス)だからね！それに…とっくに知ってるだろうけど、Aだったらその気になれば僕が今出した奴の数千倍すごいの出せるし」

第二人格「やめてハードル上げないで、あたしさすがにそんなの出せない」

※余裕で出せます※

第九十八話「最後の敵は潜んでいる」(高杉戦3)→←前巻のあらすじその四

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