第六話「味方側の助っ人が出端から酷い」【第二章〜滝の国〜】 ページ8
お通「元に戻してくれてありがとうAちゃん!」
A「いえいえ、いいんですよ。それじゃあ行ってきまーす」
ラティメア「ちょっと待ってください!」
第二人格「おぉ、なんですかラティメアさん」
ラティメア「実は…奴等にここを荒らされた時にここの名物であるダイアモンドのティアラを盗られてしまったんです。先程の戦いを見て、皆さんならきっと奴等を倒せると思いました。だから…必ず奴等を倒してください!そしてついでに私達のティアラを取り戻してください!お願いします!」
第三人格「了解わかった、必ずティアラを取り戻して来るわ!それじゃあ早速行くわよ、隣の国へ!」
〜神様移動中〜
〜滝の国にて〜
A「ここが滝の国ね…ダイナフォーって名前だったかしら」
?「おーい!」
第二人格「…ところで猗窩座、もしかしてここに味方側の一人がいたりする?」
?「おーい、Aちゃーん!」
猗窩座「あぁ、確か…」
?「Aちゃーん、Aちゃーん!!」
第三人格「…この煉獄さん級のビッグボイス…坂本さんか」
辰馬「全く、無視なんて酷いぜよ…さっきからわしが呼んどるじゃろ」ギュッ
(もっさんがAさんにバックハグした)
A「それは謝りますから離れてください坂本さん」
猗窩座「頼むから離れろ辰馬、話が進まない」
辰馬「…仕方ないのう」
(もっさんがAさんから離れた)
第二人格「それで坂本さん、ここに飛行船があるって聞いたんですが何処にあるんですか?」
辰馬「あそこじゃ」
第三人格「そこの大滝挟んですぐの所ですね…」
辰馬「じゃが相当古いみたいでのう…どうやっても起動しないんじゃ」
猗窩座「成程な…」
A「とりあえず、まずは滝の所渡りましょうか」
第二人格「そこの長くて丈夫そうな岩を対岸に倒せば橋として渡れそうね…でもその岩のすぐ根元にある色素の薄い岩のせいで対岸に倒せない…猗窩座、この色素が薄い岩を壊しなさい!」
猗窩座「わかった。はっ!!」ドゴッ
ガラガラガラ(岩が割れて崩れた)
キラキラキラッ(岩が壊れた拍子に何かが岩から飛び出した)
第三人格「何これ?三日月型してるけど…」
辰馬「…おぉ!"クレセント"か!」
A「…なんですかそれ」
辰馬「クレセントっちゅうのは、いわば月の魔力の結晶みたいなもんじゃ。これ一つにかなりのエネルギーが結集しちょる」
第二人格「と、いうことは」
第七話「のび太−怠け癖+和風+ツッコミ=銀魂界の駄眼鏡」(新八戦1)→←第五話「神の力+純粋な心=ありとあらゆるものを浄化する」(お通戦2)
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ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» どこのエ○ンちゃんってなりましたw彼女の場合は自分の為に自分の体の喉を潰しましたが…本質的に狂ってるから同じか (2021年3月22日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» はい、実は「喉を潰す」の辺りが書いててヤンデレっぽかったので何気に渾身の出来です。 (2021年3月21日 21時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - あちゃぁ…これはヤンデレってますねよきです (2021年3月21日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ちなみに通常状態のマスハンはボケとツッコミ両方イケます。マスハン:まぁあの時はやってたゲームがゲームで、そっちの僕の立場が立場だったからね…でもあれは僕も怖かった (2021年3月1日 17時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - マスハーーーーン!!お久しぶりですね!!二次創作(双子の家)ではヤベー奴だが通常ではマトモなマスハンですね! (2021年3月1日 17時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2020年12月30日 22時