【銀魂×その他諸々】異界の最強女神とスーパーヤンデレオデッセイ

第三十九話「お仕置きは自分の意志でやれ」(トッシー戦2) ページ41

第二人格「ふざけんじゃないわよ、月と言わずに全世界に代わってお仕置きしてやるわ」

花京院〔いかにもAらしい返しですね…〕

トッシー「その前に、拙者が猗窩座氏達をお仕置きするでござるよA氏」

〜ボス戦スタート〜

トッシー「拙者の二次元推しに力を借りるでござる！ともえちゃん、頼んだなりよ！」

第三人格「うわぁーっ、某有名月の美少女戦士みたいなの出てきたー！ねぇ主人公補正かかってるよね！？あれマジで絶対主人公補正かかってるよね！？」

ギャリー〔でしょうね…それにしても、これがトッシーの穢れによるブラックマジックなのね〕

アルテミス〔マスターA様！助っ人の方が到着しました！〕

A「いや予想以上に到着早いな！まぁいいけどもさ！」

第二人格「ってかこのともえさんどうする？モロにセー○ームーンな見た目でも一応トッシー(あいつ)の最推しだと思ったらなかなか攻撃できないしさ」

第三人格「だね…どうしたもんk((ｽﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝｯ

(ともえちゃんが切り刻まれてバラバラのフィギュアに戻った)

？「危なかったー、でもこれでもう攻撃なんてできないよ。よかったね」

花京院〔オタクのフィギュアを切り刻んでおいてこのあっさりした態度…まさか〕

A「ハサミ！？あんたもこのワールドに連行されてたの！？つーかどうやってこんなに早くここまで来たの！？」

ハサミ「うん、ボク達サイドに扉型の移動装置(ポータル)が使える人がいたんだ。予定通りに進めば海の国って所で合流できるよ」

〜紹介〜

ハサミ

種族:鋏(九十九神)
二つ名:ペパマリ界のジャック・ザ・リッパー
通常能力:ありとあらゆるものを切り刻む程度の能力
神格化時追加能力:切り刻んだものをくっつけて傀儡にする程度の能力
擬人化した姿はpixivで活動されている3色(みついろ)さんの描いたものを使わせて頂いています。知りたい方はpixivをチェックです。(面倒臭い事してすみません)
神格化すると両手首に赤と黒の二色のリボンが結ばれる。そして辺りに自作の傀儡が浮かぶ。

第二人格「マジでか…あんたはそっちには行かなかったの？」

ハサミ「うん、ボク鋏だから塩水に浸かると錆びやすくなっちゃうし…」

第三人格「成程ね…ともかく、目の前のヘタレオタクをどうにかするわよ」

トッシー「ともえちゃん…ともえちゃんのフィギュアが…」

第四十話「偽物って大抵本物とどこか違うよね」(トッシー戦3)→←第三十八話「だよねーヅラどころか銀さんもまだ出てないのにそう簡単にラスボス戦に移れるわけないよねー」(トッシー戦1)

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