【銀魂×その他諸々】異界の最強女神とスーパーヤンデレオデッセイ

第三十八話「だよねーヅラどころか銀さんもまだ出てないのにそう簡単にラスボス戦に移れるわけないよねー」(トッシー戦1) ページ40

〜神様移動中〜

〜開けた場所にて〜

第二人格「高杉ィ！この戦いであたし達があんたに勝ったら、まぁ端からんなもんしてないけど結婚の予定は白紙にして強奪した物は全部ちゃんと謝って返して貰うからね！」

高杉「ｸｸｯ、じゃあテメェに勝ったらテメェが俺と結婚してくれんだなァ？」

第三人格「そうね、"考えといてやる"とだけ言っておくわ！」

高杉「つまりテメェらは考えといてもくれてなかったってか…A、俺ァ端から本気だ。この戦いでテメェらが負けたら俺と結婚しろ。いいな？先に言っておくが"嫌だ"とは言わせねェぞ」

A/第二人格/第三人格「「「嫌だ！！！！！」」」←言ったそばから"嫌だ"と言うフリーダム創造神達

花京院「これぞまさに"言ったそばから"というやつですね」

高杉「ｸｸｯ…そうかァ。おい、アイツを呼べ」

ギャリー〔あいつ？〕

花京院〔…っ！その両袖が破れたＧジャン…まさか！〕

トッシー「そのまさかでござる…拙者、トッシーでござる！久しぶりでござるなA氏」

A「まさか土方から連絡来てすぐに出るとはね…マジでギリギリだったわ」

アルテミス〔少しでも遅れていたらと思うと…恐ろしいですね〕

第二人格「アルテミス！？なんで普通に通信できてんの！？」

アルテミス〔3号様に手伝っていただいて、どうにかリモニタにアクセス出来ました。これからはリモニタ方面からもマスターA様をお助け致します。ついでに申し上げますと、味方sideの方と連絡が取れました。もうすぐそちらへ到着するそうです〕

第三人格「マジか早いわね！」

A「つーかなんでトッシー出てくんのよ、あんたが来てあたし達とラスボス戦繰り広げなさいよ高杉！」

猗窩座「…ところでなんだがA、あいつ"自分がAに勝ったら"的な感じで明確な事は言ってたか？」

...。

花京院〔…言ってないですね〕

第二人格「しまったァァァーーーーーーっ！」

第三人格「やられたァァァーーーーーーっ！」

A「引っかかったァァァーーーーーっ！」

ギャリー〔つまりAはトッシーに勝たなければ高杉の嫁にされるって事なのね…やってくれたわ高杉の奴〕

トッシー「A氏は現実世界における拙者の最推しなり。拙者はA氏に関しては完全に同担拒否派故、A氏にまとわりつく害悪信者…特に猗窩座氏には死んでもらうでござる」

第三十九話「お仕置きは自分の意志でやれ」(トッシー戦2)→←第三十七話「殺意溢れるラスボス戦、開幕(？)」【第六章〜雲の国編〜】

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