第三十四話「モロすぎて最早笑えるんだけど」(沖田戦2) ページ36
沖田「がはっ!!」
第二人格「ナイス3号!さすがね!」
第三人格「今がチャンスよ、盛大に蹴りをぶちかましてやるわ!」バキィッ
辰馬〔…そんな遠距離系なら誰でもできる事だったらわしを呼んでもいいじゃろ〕ボソッ
ギャリー〔…辰馬、貴方今何か言った?〕
辰馬〔いや、わしゃあなんも言っとらんぜよ。おぉー、頑張れAー!〕
A「言われなくてもやってやりますよ!」
沖田「チッ、ちょこまかちょこまか…鬱陶しいんでィ」
第二人格「あんたが穢れを操ってレーザービーム出してこなきゃあたし達もちょこまか逃げ回らないんだけど!?」
沖田「嘘つくんじゃねェですぜィ、あんたは口ではそう言いながらほっといたらすぐ俺から離れてくんでさァ」
3号「第二弾発射!」
ドッカァアァアアン(3号のミサイルが飛んだ)
沖田「同じ手にはかかりやせんぜィ」スッ
(沖田がミサイルを避けた)
ドッカァアァアアン(3号のミサイルが(以下略))
第三人格「よーしよしよし、ここで蹴飛ばせばあと一回!」
猗窩座「任せろ!」ドゴォンッ
沖田「なんで…避けたはずなのに…!」
3号「君がミサイルを避ける事を予測して別方向にもミサイルを仕掛けておいた。ちなみに言っておくが、全ての方向にミサイルを仕掛けていたからさっきどの方向に避けたとしても君にはミサイルが直撃していたぞ」
沖田「くそっ、ナメやがって…テメェら全員ぶっ殺してやりまさァ」
A「やれるもんならやってみなさい、どうせ出来るわけないでしょうけど」
沖田「こうなりゃ奥の手でィ…」バッ
(沖田がバカデカい魔法陣を展開)
第二人格「あーっ、あの魔法陣は!」
猗窩座「間違いなくあの某有名幻想郷の白黒魔法使いの技だな…」
沖田「何言ってやがる。こいつは"サディスタースパーク"でィ」
花京院〔名前モロ意識してるじゃないですか…〕
ギャリー〔モロにマ○パね…〕
辰馬〔確か、魔理沙ちゃんだったかのう?あの子があんな技使ってた気がするぜよ!アハ、アハハハハハ!〕
3号「辰馬、君もモロに言うなモロに…」
沖田「これでテメェら全員お陀仏でさァ。あばよ」
ビィイィイイ(サディスタースパークが発射された)
沖田「さてと、これであとは確か…ムーンライト号とかいう船にいる連中を殺ればAは俺のもんでィ」
第三人格「ねぇ知ってる?」
(第三人格が沖田の真後ろにいる)
第三十五話「個性派が集まるとまとまりが失われるよね」(沖田戦3)→←第三十三話「STG系のボスは必ずどっかに弱点があるよね」(沖田戦1)
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ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» どこのエ○ンちゃんってなりましたw彼女の場合は自分の為に自分の体の喉を潰しましたが…本質的に狂ってるから同じか (2021年3月22日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» はい、実は「喉を潰す」の辺りが書いててヤンデレっぽかったので何気に渾身の出来です。 (2021年3月21日 21時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - あちゃぁ…これはヤンデレってますねよきです (2021年3月21日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ちなみに通常状態のマスハンはボケとツッコミ両方イケます。マスハン:まぁあの時はやってたゲームがゲームで、そっちの僕の立場が立場だったからね…でもあれは僕も怖かった (2021年3月1日 17時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - マスハーーーーン!!お久しぶりですね!!二次創作(双子の家)ではヤベー奴だが通常ではマトモなマスハンですね! (2021年3月1日 17時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2020年12月30日 22時