【銀魂×その他諸々】異界の最強女神とスーパーヤンデレオデッセイ

第三十話「食べ物無駄にすんなよ」(さっちゃん戦2) ページ32

第三人格「そりゃあただいま絶賛ヤンデレ化異変の真っ只中ですからね…」

あやめ「何言ってるの貴方達、銀さんは今回の異変よりずっと前から貴方達が好きなのよ」

A「にわかには信じ難いけど…」

第二人格「銀さんのストーカーであるさっちゃんさんがそう言ってるって辺りに謎の信憑性があるわね…」

あやめ「私は銀さんが幸せでいてくれるならたとえ銀さんが私以外の人を選んでもいいの。悔しいのは否定しないけど応援するわ。でもね…漸君が私を選ばないとは限らない。それを邪魔するのなら…覚悟して頂戴」

第三人格「いくらなんでも弟にストーカーがついてくるのは姉として嫌なんで、返り討ちにする覚悟を決めておきます！」

〜ボス戦スタート〜

A「いやぁ、さっちゃんさんの納豆攻撃キツいわね…食べ物が無駄になってくのを見てると泣きたくなるわ」

ギャリー〔A的にはそこなのね…〕

あやめ「私の納豆攻撃全部防ぎながらそれ言うのやめてくれないかしら！？」

猗窩座「後で農家の皆さんに謝らないとだな…」

※主従揃ってピュア※

3号〔この納豆だが、言うまでもなく穢れを浴びてるから触るとくっついてその場から離れられなくなるぞ！〕

第二人格「…あっそうだ！創造"銀さんのグッズあれ"！これでもくらえっ、銀さんの抱き枕だーーーーーーーーーっ！」ﾌﾞﾝｯ

花京院〔こないだ僕が好きなキャラのグッズ探してた時にブッ○オフで見かけた奴ですね…〕

※花京院はイケメンですがヲタクキャラです※

あやめ「銀さーーーーーーーーーーーーーーーーーーんっ！」ﾊﾞｯ

(さっちゃんさんが抱き枕に飛びついた)

第三人格「猗窩座！」

猗窩座「ふっ！」ﾄﾞｶｯ

(猗窩座がさっちゃんさんを殴った)

A「よかった…さっちゃんさんにまだ銀さんへの未練があってよかった…」

第二人格「ところでこの納豆、浄化できんのかしら？」

辰馬〔浄化できるぜよ！頑張れA！〕

〜その後も、A達はこの動作を二回繰り返した。二度目は漸のブロマイド、三度目は銀さんのフィギュアを投げつけた〜

第三人格「くらえさっちゃんさん、ラストは銀さんのフィギュアだーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！」

花京院〔今度は駄作者がこないだブッ○オフで見かけた奴ですね…ちなみにそのすぐ隣に金さんのフィギュアがあって、駄作者が一人で舌打ちしたそうです〕

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