【銀魂×その他諸々】異界の最強女神とスーパーヤンデレオデッセイ

第二十八話「純粋な心+神の力=全てを浄化する」 ページ30

〜一方その頃、Aさん達は〜

〜鉄の山道 麓にて〜

(目の前に広がる毒の水溜まりとそれのせいで枯れに枯れまくっている草花達)

A「…」ﾎﾟﾁｯ

(イヤホンマイクの通話ボタンを押した)

3号〔どうしたAよ〕

※通話してる相手は〔〕←このカッコになります※

第二人格「…もしもし3号、こっちの状況見えてる？」

3号〔あぁ、見えているぞ〕

第三人格「何この紫色してる得体の知れない液体は」

3号〔それはヤンデレ達の穢れが液化した、その名も"毒占欲"だ。触るとダメージをくらうからあまり触らん方がいい〕

花京院〔Aの純粋な心と神の力で浄化できそうですけどね…〕

A「うーん…まぁ、やってみる価値はありそうね。えい」ﾋﾀｯ

(Aが毒占欲に触れた)

ﾌﾞﾜｯ(その瞬間、毒占欲が浄化されてそこに綺麗な花が沢山咲いた)

...。

第二人格「なんか浄化されたよっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！」

第三人格「すごいわよ二人とも、一発でﾌﾞﾜｯて花が咲くわよ！」

A「最高だわねこれ！」

(A達が辺りの毒占欲の水溜まりを次々と浄化している)

猗窩座(…おいどうする俺の主が可愛いぞ//)

花京院(非の打ち所がないぐらい可愛い//)

3号(…とても可愛らしいな//)

ギャリー(可愛いわね、見てて和むわ〜//)

辰馬〔やっぱりとびっきりの笑顔のAちゃんは可愛いのう、今すぐ抱きしめたくなるぐらいじゃ〕

▽満場一致で感想が"可愛い"だった！

第二人格「よし、浄化終わり！」

第三人格「こりゃあ見違えるレベルの変わりようだわね…」

A「それじゃあ次の場所にレッツゴー！」

〜その後もA達は、〜

第二人格「何あれ！？ねぇ3号何あれ！？」

3号〔あれは穢れを浴びた植物の球根だ〕

第三人格「…あっそうだ！えい！」ｽｯ

(第三人格が球根の化物に触った瞬間、球根の化物がただの植物の球根に戻った)

猗窩座「そんな風に応用できるのか…」

〜毒占欲と穢れを浴びた化物を浄化しつつ、〜

A「猗窩座、このよくわかんないクルミみたいなでっかい木の実割れる？」

猗窩座「あぁ、任せろ！」ﾊﾞｷｨｯ

ギャリー〔案の定クレセントが入ってたわね〕

〜時々クレセントを入手しながら〜

第二人格「えっ待ってこれどうやって出ればいいの！？」

花京院〔そこを上に登ったら出られるよ！〕

〜先へ進んでいった〜

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