第二十二話「ペットやロボットに名前をつけると愛着がわく」【第四章〜湖の国〜】 ページ24
第三人格「わかりました。全力尽くして頑張りますね!」
ダイアナ「ありがとうございます!私はこの国でご無事を祈っています…お気をつけて!」
A「はい、行ってきます!」
〜ムーンライト号 動力室にて〜
第二人格「さてと…フルムーン二個とクレセント15個を入れましてと」
〜ムーンライト号 機関室にて〜
アナウンス「それではマスターA様、お次の行き先はどうされますか?」
第三人格「そうねぇ…鬼兵隊の船は今何処に?それ次第で決めるけど」
アナウンス「今は湖の国、ドレッシーバレーにいます。湖の国はファッションで栄えた国で、今度はそこの名物であるウエディングドレスを強奪したようです」
A「了解よムーンライト号…行き先が決まったわ、湖の国ドレッシーバレーよ!」
アナウンス「行き先、湖の国 ドレッシーバレー。収集クレセント、25個分。間違いありませんか?」
第二人格「えぇ、間違いないわ!」
アナウンス「了解しました。それでは離陸致します」
ゴゴゴゴゴ(ムーンライト号が離陸)
第三人格「ところでなんだけど、あたし達あんたの名前決めたのよね」
アナウンス「名前…ですか」
A「そっ。これから先お世話になるし、それぐらいならいいかなと思って」
アナウンス「…それはどのような名前なのですか?」
第二人格「それはね…"アルテミス"よ。この船ってとことん月絡みだし…嫌だった?」
アルテミス「…いいえ、了解しました。今から私はアルテミスです」
第三人格「よろしくねアルテミス!」
〜神様移動中〜
〜湖の国 ドレッシーバレーにて〜
A「さっすが湖の国…着いたらすぐに水辺だわ」
ギャリー「ここにも助っ人がいるわよ、街の方にだけどね」
猗窩座「最後に連絡が来た時、街へ行く道の中で一番近いものが使えなくなったと聞いてはいたが…こういう事か」
第二人格「階段が見事に破壊されてるわね…」
辰馬「Aちゃんなら直せんこともなさそうじゃがのう。アハ、アハハハハ!」
第三人格「うーん…でもあっちの道の方がクレセントありそうですよ?この国クレセント少なそうですし、あっちに行った方がいいと思います」
ギャリー「こういう時のAの勘はよく当たるのよね…あっちから行きましょうか。階段は帰りに直すって事にしましょう」
猗窩座「…なんだこの謎のファスナーは」
第二十三話「水底に街があるってなんかロマンチック」→←第二十一話「そうして次の国へ」(土方戦5)
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ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» どこのエ○ンちゃんってなりましたw彼女の場合は自分の為に自分の体の喉を潰しましたが…本質的に狂ってるから同じか (2021年3月22日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» はい、実は「喉を潰す」の辺りが書いててヤンデレっぽかったので何気に渾身の出来です。 (2021年3月21日 21時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - あちゃぁ…これはヤンデレってますねよきです (2021年3月21日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ちなみに通常状態のマスハンはボケとツッコミ両方イケます。マスハン:まぁあの時はやってたゲームがゲームで、そっちの僕の立場が立場だったからね…でもあれは僕も怖かった (2021年3月1日 17時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - マスハーーーーン!!お久しぶりですね!!二次創作(双子の家)ではヤベー奴だが通常ではマトモなマスハンですね! (2021年3月1日 17時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2020年12月30日 22時