第十二話「適材適所とはよく言ったもんだ」 ページ14
A「よし、じゃあ向かいますよ」
(キノコ達がAさん達に気づいた)
ギャリー「ハァッ!!」シュボッ
(ギャリーさんがキノコ達を焼き払った)
第二人格「おぉ…さすがですギャリーさん!」
第三人格「ヤバ…ギャリーさん、坂本さんより圧倒的に使える説浮上してきた」
A「いやその説は今更すぎじゃない?」
第二人格「確かに」
辰馬「辛辣じゃのう…そんなに言わなくてもいいじゃろ」
〜その後もAさん達は、〜
ギャリー「ここは生きてる大砲の弾がこっちに飛んでくるから注意よ」
猗窩座「すまないギャリー、もう既にお前の話を聞かずに突っ込んでったバカがここにいる」
第三人格「人の話を聞けって何度言ったらわかるんですか坂本さん…ベホイミ」ピロリロリロ
▽辰馬の傷が回復した!
A「あ。ギャリーさん、そこに淡い光を放つ石のブロックがあるんですが生きてる大砲の弾を上手いこと利用して割れませんかね?」
ギャリー「あら、わざわざそんな手間のかかる事しなくたって…」フワフワ
(ギャリーさんが念力で石のブロックを持ち上げた)
ギャリー「この程度ならアタシの念力で割れるわよ」バキャッ
(ギャリーさんが念力で石のブロックを床に叩きつけて割った)
第二人格「おぉ…ギャリーさんすごい!そしてクレセント一個ゲット!」
猗窩座「…よくよく考えたらあのブロック、俺が割ってもよかったような気がするが」
第三人格「…あ。」
ギャリー「…力技で行けそうなものは次から猗窩座に頼む事にしましょうか」
A「ですね…」
〜遺跡の仕掛けを軽々と乗り越え、〜
第二人格「流砂の流れてる所に変な隙間があったので入ってみたらクレセントが見つかりました」
猗窩座「そこの壁の裏側の窪みにクレセントがあったぞ!」
第三人格「流砂ってクレセントを隠すにはもってこいな場所なのね…」
辰馬「砂に流されるかもしれんけどのう。アハ、アハハハハ!」
〜ついでにクレセントも入手して行った〜
A「またこのマンガ空間ですか…」
ギャリー「アタシのデフォルメも原作絵になってるわね…」
猗窩座「鬼時代の頃の俺に戻ったような気がして気持ちが悪い。さっさと出るぞ」
第二人格「一応忘れたい過去ではあるのね…」
〜そんなこんなで頂上にて〜
第三人格「あっ、クレセントがある!」
ギャリー「こんな所にもあるのね…」
第十三話「適度な警戒心って大事」→←第十一話「第二の助っ人はイケメンオネェ」【第三章〜砂の国〜】
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ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» どこのエ○ンちゃんってなりましたw彼女の場合は自分の為に自分の体の喉を潰しましたが…本質的に狂ってるから同じか (2021年3月22日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» はい、実は「喉を潰す」の辺りが書いててヤンデレっぽかったので何気に渾身の出来です。 (2021年3月21日 21時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - あちゃぁ…これはヤンデレってますねよきです (2021年3月21日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ちなみに通常状態のマスハンはボケとツッコミ両方イケます。マスハン:まぁあの時はやってたゲームがゲームで、そっちの僕の立場が立場だったからね…でもあれは僕も怖かった (2021年3月1日 17時) (レス) id: 842a485064 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - マスハーーーーン!!お久しぶりですね!!二次創作(双子の家)ではヤベー奴だが通常ではマトモなマスハンですね! (2021年3月1日 17時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2020年12月30日 22時