今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:2,051 hit
小｜中｜大
5.コロネーション ページ6
D.O side
待ち合わせたのは素敵なBARで彼女にとてもよく似合っていた。
A｢ギョンスくんこんにちは」
やっぱり彼女は綺麗で横にならぶのも恥ずかしいぐらいだ..
席に着くとバーテンダーを紹介され彼女の行きつけだとわかった。
そして難しい名前のカクテルを僕の分まで注文した
彼女は気軽に話しをしてくれて人見知りな僕でも会話が弾んだ。
ただひとつ気になることがあった彼女の微笑みは本物ではないように見える...
D.O「寂しいですか？」
ふとそんな言葉が出てしまった...慌ててなんでもないと口を噤んだ。
A「そんな風に見えたかな...大丈夫だよ?」
D.O「僕の思い違いですね。すみません。カクテル注文してもいいですか？えっと、このコロネーションってやつを...」
僕は気を紛らわすように一気に飲み干した...
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
カクテル言葉
コロネーション「あなたを知りたい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Yanagisita15 | 作成日時：2020年4月22日 0時
