Love shot (ページ4)

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3.スクリュードライバーページ4

D.O side

電話がきた...困っていたから助けただけで見返りはいらないのに、めんどくさい。

女なんてみんな同じなのに、少しばかり綺麗だったからか教えてしまったんだ...

D.O『もしもし?』

電話からは女の声やっぱり教えなければ良かった...

A『もしもし?昨日助けてもらったチェ Aです。もし良ければ昨日のお礼をさせて貰えませんか？』

ああやっぱり、めんどくさいことになった、彼女は綺麗だし女性と知り合えるなんて滅多にないけど生憎今は自由でいたいし話を考えるのも億劫だ...

D.O『えっと...本当に大丈bA『あたし知りたくなってしまったんです。あなたの事...それでもダメですか？』

押されてはダメだ...そうは思っているけどそんな風に言われたらなんて返せばいいか..僕にはYESしか選択肢がないようだ。

D.O『わかりました...えっと今度の日曜日はどうですか?』

A『ふふっ嬉しいです！ではまた今度の日曜日に』

ああなぜだろう?めんどくさいはずなのに心が弾む...

彼女が綺麗だから?それとも気があるようなことを言われたからか...

缶チューハイに手を伸ばして一気に飲み干した...

スクリュードライバー。こんなものでは酔えないのに何故か身体が火照って動悸がする気の所為なのか

わかっているのに認められない...

きみに心を奪われたなんて

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カクテル言葉

スクリュードライバー｢あなたに心を奪われた」