検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:103,995 hit

ページ43





涼介「ごめんっ。」



私は涼介の元に駆け寄り、抱きつく。



「ごめん。涼介っ、ごめんね?」



菊池「山田、一応言っとくけど、そのキスマは本物だから。」



涼介「はぁ?っ、、、たく。今回は俺も悪いし、あれだけど、次やったらどうなるか覚えとけよ。」




菊池「そうならないよーに、ちゃんとAのこと不安にさせないであげてくださーい。」



涼介「言われなくても、ちゃんと愛すよ。」







その日、練習が終わると、私は強制的に涼介の家に連れてこられた。



涼介「今回は俺が悪かった。寂しい思いさせて。っけど、あれは無し。」



「ごめ……っん、、、んっ。」



喋る隙すら与えられず、口を塞がれる。



涼介「正直、菊池がAの首にキスマ付けたとか、、、ムカつく。」



「……っ、いっ、、、たっ、、。」



涼介「上書き。しないわけないでしょ。もっとしっかり跡つけてやるよ。」



「っ、いーよ。ちゃんと付けて。」



涼介「ばーか、当たり前。ってか俺にも付けてよ。」



「え?」



涼介「はーやーく。」



初めてなんだけど?



戸惑いながらつけるけど、



涼介「ははっ、下手くそ。」



「うるさいなぁ。」



そんな軽い言い合いするのも、幸せだったりする。



そして、久しぶりに甘い夜を過ごした、、、






次の日


「うわぁ、やば。これ撮影大丈夫かな?」



キスマの主張ヤバすぎ。



「コンシーラーで、いけんのかな。」



涼介「見せつけとけば?」



「ばか、さすがにアイドルとしてダメでしょ。」



涼介「俺は隠さないけど?」



昨日、私が涼介の首元に付けたマーク。



うっすらと赤くなってる。



「あのね、それとは度合いが違うの。暇なら、そこのコンシーラー取って。」



涼介「はーい。」



風磨のおかげで倦怠期解消!ありがと〜。



菊池(俺マジで死ぬかと思った。)

ハイカロパ→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (85 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
293人がお気に入り
設定タグ:山田涼介 , 紅一点 , Hey!Say!JUMP
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆずき(プロフ) - くるすけさん» 今まで読んでいただきありがとうございました。頑張ります!本当にありがとうございました。 (2019年8月21日 10時) (レス) id: 5dad6c6827 (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - 長い間、楽しく読ませていただきました!お疲れ様でした!これからも頑張って下さい、応援してます! (2019年8月21日 0時) (レス) id: 9faba55803 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - 有念侑貴さん» 結婚しました!将来はジャニーズですかね笑 (2019年8月20日 21時) (レス) id: 5dad6c6827 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - あかねさん» たくさん応援してもらったのにごめんね?ありがとう! (2019年8月20日 21時) (レス) id: 5dad6c6827 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - はなりんかさん» ありがとうございます...! (2019年8月20日 21時) (レス) id: 5dad6c6827 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆずき | 作成日時:2019年4月24日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。