純白の天使6 HSJ

インスタライブ ページ30

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前半が終わり、SixTONESのMCの間に着替えを済ませる



多分、過去1番なぐらい緊張してるな



？｢大丈夫、大丈夫だから。｣



大丈夫、という言葉を聞いてステージに向かう




ステージに上がると溢れんばかりの歓声



...大丈夫。



｢お待たせしました、インスタライブ開始したいと思います！！｣



開始すると共に沢山の方が視聴を始めてくれる



最初は他愛もない話してて、いよいよ発表の時間となった。



｢それでは、私柳田Aからファンの皆さんに大切なお話をしたいと思います。


...その前に、お話をする上で重要な方に来てもらいました。どうぞ。｣



登場したのは



涼介｢こんにちは。山田涼介です。｣



そう、涼介。



さっき、大丈夫って言ってくれたのも涼介。



会場も明らかに動揺しているのがわかる。



大きく深呼吸をして、涼介と顔を見合わせる。



涼介｢えー、Hey! Say! JUMP山田涼介と...｣



｢同じくHey! Say! JUMP、柳田Aは、｣



涼介｢昨年1月より、将来を見据えたお付き合いをさせて頂いていることを、ファンの皆さんにご報告致します。｣




｢ご報告が遅くなってしまったこと、申し訳ありません。このことに関しましては、明日の夜にジャニーズ事務所にて改めて会見を開かせていただきたいと思います。｣



涼介｢まだまだ未熟な2人ですが、温かく見守って頂けたら幸いです。｣



｢これからも、Hey! Say! JUMPを、山田涼介、柳田Aを、よろしくお願いします。｣




会場や配信を見ている全ての人に向け頭を下げる。



アリーナでこんな静かになるんだ...ってぐらい静か。



けどそこから少しずつ温かい拍手が広がっていく。



配信のコメント欄でも、沢山のお祝いメッセージが届いているのが見えた。



｢...っ、ありがと、、、ございます...｣



安心して、涙が零れ落ちる。



涼介｢っ、泣くなって。｣



そう言いつつ涙を拭ってくれる涼介。



会場が割れるかもって思うくらいの歓声...と言うより悲鳴？

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