純白の天使6 HSJ

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JUMP｢｢お疲れ様でした！！！！！｣｣



嵐｢おつかれー。｣



何とか収録を終え、楽屋に戻る。



雄也｢大丈夫か、肩貸す？｣



｢...大丈夫。｣



そうは言ったものの、楽屋に入った瞬間足に力が入らなくなった。



涼介｢あっ...ぶな。｣



倒れかけた私を支えてくれたのは勿論涼介。



涼介｢熱っ...。よく頑張ったな。｣



侑李｢涼介、Aこっちに運んで。｣



慧｢とりあえず、まず水分取ろっか。｣



侑李がソファーに横になれるようにしてくれて、いのちゃんはスポドリを渡してくれた。



裕翔｢まきぽん(マネ)が送っていくって！！｣



宏太｢じゃあ、セブン組付き添って。こっちで必要そうなの買ってくから。｣



涼介｢ありがと。｣



・
山田涼介side



光｢Aは？大丈夫か？｣



BEST組が色々買ってきてくれて、Aの家に全員集合。



涼介｢...とりあえず1回着替えさせた。熱高いし。｣



大貴｢着替えさせた...！？｣



侑李｢うるさい、静かに。｣



宏太｢何℃ぐらいあるの？｣



裕翔｢最初測った時は39℃近くあった。今は下がって37℃台。｣



雄也｢ソロコン、ワクワク、ドラマ、映画って忙しかったしな。｣



宏太｢明日ってA仕事あったっけ？｣



涼介｢午後からソロコンの打ち合わせだって。｣



｢...っ...、｣



大貴｢あ、A起きた！｣



慧｢大丈夫か〜？｣



｢...ごめんね、また迷惑...｣



涼介｢迷惑じゃねぇから。それに、ちゃんと自己申告して偉かった。｣



｢...ちゃんと収録出来てたかなぁ。｣



光｢みんな気づいてないと思うよ。｣



｢...よかったぁ。｣



涼介｢明日の打ち合わせは？まぁ、行くなって言っても行くんだろうけど。｣



｢明日は、構成の確認だけだから。踊らないし。｣



涼介｢俺、明日OFFだから送り迎えする。｣



と言いつつ、汗で乱れたAの前髪を整える。



｢ありがと。｣



雄也｢はいはい。イチャイチャは俺らがいなくなってからにして下さーい。｣



すぐ雄也はからかってくんだよな(笑)



｢みんなも、ありがとう。｣

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