純白の天使6 HSJ

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Hey! Say! JUMPから柳田Aへ



宏太｢出会ったのは10年前。


9歳のAが目の前に現れた時は、驚きを隠せませんでした。


女の子がジャニーズに？って思ったけど、すごい才能の持ち主で。


Hey! Say! JUMPに欠かすことの出来ない大切なメンバーです。｣



光｢デビューしたての時、たくさんの批判と小さな体で戦ってたA。


メンバーとして、ちゃんと守れてやれなくてごめんな。


辛いはずなのに、笑顔でステージに立つ姿、今でも覚えてる。｣




雄也｢そして、発症したパニック障害。


それでも、ステージにたち続け、袖で倒れるなんてことはしょっちゅうでしたね。


いくら止めても、ステージに立とうとするAの強い意志にたくさんの事を学びました。｣




慧｢時には、捻挫をした状態でステージに立ち、高熱がある状態でステージに立ち。


どれだけ無理するなと言ってもあなたは聞きません。


来てくれたファンのみんなの為にもステージに立つんだ！っていうAの気持ち、分かるけど、無理はして欲しくない。


きっと、ファンのみんなも思ってるよ。｣




大貴｢Aの笑顔はファンのみんなだけじゃなくて、俺らまで幸せになります。


けど、無理して笑うことのないようにしてほしいです。


未だに、隠すくせは直りませんね。｣



裕翔｢そして、アイドルとしてだけではなく、女優としても輝くA。


日本アカデミー賞受賞は俺達の誇りであり、憧れです。


空き時間があれば台本を読み込んで、そんな努力してる姿を知ってるからこそ、活躍するのを見ると自分の事のように嬉しくなるんだ。｣



侑李｢踊る時、僕達と大差なく見えるようにって人一倍大きく踊ってるA。


ダンスだって1番上手いのに1番練習してる。


そんなAを見て、頑張らなきゃって思うし、もっと上を目指そうって思います。｣




圭人｢ほとんどの楽器が出来るAだけど、その裏には沢山の努力があって、それを僕達には見せないようにしてきたの知ってるよ？


でも、貴方の手がその頑張りの証拠です。


それを見て、負けてられないなって、もっと頑張んなきゃって思うんだ。｣

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