純白の天使5 HSJ

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｢こんにちは、柳田Aです。｣



慧｢伊野尾でーす。｣



裕翔｢中島裕翔でーす。｣



光｢八乙女です！｣



宏太｢薮宏太でーす。｣



｢今日は、JUMPのバンドメンバーで集まって練習してます。｣
(撮影当時はまだツアー中)



｢ここは防音設備が整っていて、私達が借りてるので好きな時間に練習できます。｣



宏太｢隣の部屋も紹介したら？｣



｢そうだね、えーっと、隣は本当にダンス練習用ですね。大きな鏡もあるのでここに来て個人練とか振り付け作ったりとか、私はしてます。｣



光｢全員で集まって、ってのもあるよね。｣



裕翔｢ここで合宿もしたよね(笑)｣



慧｢したした！！楽しかったぁ。｣



｢コンサート前の追い込みはここでやってます。


...あとは、個人の楽器練習用の部屋が、2部屋。
作曲したり、ボイトレしたりもできる部屋です。2部屋だけなので争奪戦になってます(笑)｣



光｢1部屋はAが使ってるからね、基本。｣



｢そうだね、私専用になりつつあります。｣



裕翔｢もう終わり？？｣



｢いいよ、言いたいんでょ？｣



裕翔｢以上！JUMPホーム特別公開でしたぁ！！｣



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久本｢すっごいね、借りてるの？｣



｢あ、でもこの撮影の後に買いました(笑)｣



いとう｢えぇ！？買った！？｣



慧｢いい加減買おうかってなって、メンバーで割って買いました。｣



｢頑張ったねー！｣

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涼介｢A〜。｣



｢はーい。｣



涼介｢お腹すいた〜。｣



メレンゲの気持ち放送から数日後です。



今日も涼介がいます。



涼介だって料理出来るのに、私が作るの待ってるの。



｢涼介、ちょっと手伝って。｣



キッチンに立ちながら、涼介を呼ぶ。



ゲームをしていた手をやめ、直ぐに来てくれる。



手伝いに来てくれるのかなと思ったら、後ろから抱きしめられた。



涼介｢今日エプロンしてないの。｣



エプロンしてるのが好きなんだって。



｢すぐできるから、いいかなって。｣



涼介｢えー、して欲しかった。｣



そう言いながら、さらに強く抱き締めお腹を撫で回す。



｢ちょっ...と、触り方なんか嫌だ。｣



涼介｢...愛してるよ。｣



耳元で、囁かれる。



｢耳元、やだ。｣



涼介｢耳弱いもんね。｣



｢んっ...。｣



耳にそっとキスされた。




...お腹すいてたの誰でしたっけ？

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