純白の天使5 HSJ

会ってみたい ページ12

美紀 さんから！！！！！


リクエスト〜
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収録を終えテレビ局内を歩いていると、私が1度お会いしてみたかった人が目の前を歩いてた。


｢蒼井さん！！｣



声優の蒼井翔太さん。



声優ながら歌も上手く、お綺麗な顔立ち。




蒼井｢え！？Aちゃんですよね？？｣




｢はい！あの私、蒼井さんの歌声好きで！！｣




蒼井｢ほんとですか？？ありがとうございます！

.....というか、ファンです！！！｣




｢え！ありがとうございます〜！！｣




ファンって言って貰えるなんて！嬉しすぎる。




蒼井｢や、近くで見るとめっちゃ肌綺麗だし、すっぴんですか？｣



｢お恥ずかしながら...ほぼすっぴんです。...てか、蒼井さんも肌お綺麗です。

...あの、敬語じゃなくて大丈夫です。｣



蒼井｢じゃあ、Aちゃんもタメにしよ？それに、苗字呼びより名前呼びがいい。｣



流石にタメは...って躊躇ってたら｢敬語だと距離遠い感じするじゃん？｣って。




｢...翔太、くん。｣




頑張って名前呼びにしたら｢可愛い。｣って頭撫でられた。




｢ずっと聞きたいことあって。声優の仕事の時のコツとかある？やっぱり声だけって難しい。｣




君の名はとかで声優させてもらったけど、声だけ
で伝えるのって難しくて...。、




蒼井｢いや、Aちゃん十分すぎるぐらい上手かったよ？やっぱり演技力すごいなって思ったもん。｣




｢翔太くんに褒めて貰えるのは嬉しすぎる。｣




涼介｢...A！薮ちゃんが呼んでる。｣




涼介に呼ばれ、少し残念だけど翔太くんとお別れ。




また会えたらいいな♪




｢ねぇ、薮ちゃん。私のこと呼んでたって涼介から聞いたけど？｣




宏太｢え？呼んでないけど。｣(察し)



...翔太くんと話しているのを見た涼介が嫉妬していたのをAが知るのはまだ先。


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声優さんはあまり詳しくないので...こんな感じで大丈夫かな...(不安)




とは言いつつ中学時代は声優オタでもありました作者。

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