純白の天使3 HSJ

憧れ ページ41

VS嵐放送中





私の家で涼介とVS嵐リアタイしてます。




ソファに座ってる涼介の足の間に座って後ろから抱きしめられてる状況。




『メンバーの山田涼介は私の憧れの人です。』




って私が言ってるのがちょうど放送されました〜




涼｢え？これほんと？｣




｢嘘つく訳ないじゃん、涼介は私の憧れなんだよ？｣





今思えば涼介に対する気持ちに気づくのが遅かったのは“憧れの人”っていうのがあったからかな？なんて。





｢だから、初めてレッスン室入って話しかけてもらえたのすごく嬉しかった。｣





涼｢あの時、話しかけるか迷ってた。｣




｢ん？｣





涼｢一目惚れしたって言ったじゃん？だから話しかけたかったんだけど、正直女の子を素直に迎えて良いのかなって葛藤してた。｣





｢なんだ、そんなこと。｣





涼｢そんなことって。結構重要な事じゃね？｣





｢そうかもだけど、結果的に話しかけてくれたんだもん。｣





涼介達が話しかけてくれなかったら1人だっただろうし、Hey! Say! JUMPとしてデビューも出来なかったと思う。






涼｢ってことは憧れの人とAは付き合っちゃった訳だ。｣





｢そうだね、｣






涼｢...好き。｣





｢急にどうしたの？｣




涼介が私の肩に頭乗っけるから髪が当たってくすぐったい。





涼｢今日の服、肩出し過ぎじゃない？｣





｢そう？別に良くない？｣




涼｢俺が嫌だ。｣




｢そんな事言われても.....っ！｣





首筋に少しの痛み




涼介を見るとニヤッと悪い笑み




キスマーク付けたな…




涼｢俺、Aが思ってる以上に嫉妬深いよ。｣






｢大丈夫、私も涼介しか見てないから。｣






涼｢だめだ、俺。Aのこと好きすぎる。

他の人とのキスシーンとかあったら死んじゃうかも。｣






｢私も涼介が、キスシーンするの嫌だなぁ。

.....今のうち言っておくけど、映画2本決まった。｣






そうなんです、映画に出ます！

詳細はまだ言えないんだけどね、




涼｢キスシーン、あんの？｣





｢残念なことに2本ともある予定。｣






涼介以外とキスなんて嫌だよ？？






涼｢誰と。｣




涼介さん一気に不機嫌モードですか？





｢.........くんと........。あと.......。｣





｢は、やだ。｣





ご立腹の涼介でした。




途中までご機嫌だったんだけどね！！

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