純白の天使2 HSJ (ページ50)

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玉ちゃんと健永くんページ50

今日はね、Kis-My-Ft2の玉ちゃんと健永くんとご飯！！

｢ごめんね！待たせちゃって！！｣

玉｢いいよ、ドラマの撮影だったんでしょ？｣

千｢忙しいのにご飯行こうなんて言ってごめんね？｣

３人で向かうのはちょっとお洒落な居酒屋さん。

私ももう20歳だからね、お酒もぼちぼち飲むようになった。

千｢Aって明日も仕事あんの？｣

｢午前はOFFだよ。まぁ、大学行かなきゃだけど。｣

玉｢偉すぎでしょ。｣

学業と仕事の両立をちゃんとするってメンバーにも約束したし、頑張らなきゃね？

2人と話しながらだとお酒も進んでくる。

玉｢そういえばさ、この前のラジオでＪｒの時が一番辞めたかったって言ってたじゃん？｣

薮くんと雄也の話の流れで辞めたかった時期の話をしてた。

千｢俺達キスマイの同期がやってたじゃん。止めらんなくてAに辛い思いさせたなって。｣

｢いやいや、そんな。別にキスマイのみんなが悪い訳じゃないでしょ？？｣

千｢でも、嫉妬してた。だから止めなかった。って言うのもある。｣

玉｢Aがデビューしてからも、Ｊｒからの嫌がらせあったでしょ？あれだってオレら止めなかったよ。｣

千｢羨ましかったんだよ、１ヶ月でデビューできたAが。｣

｢別に言わなければ私はずっと知らない事だったのにさ。ほんとに２人はいい人すぎだよ。｣

玉｢本当にごめん。｣

｢大丈夫だよ？辛かったけど、いい経験だったなって。今思えば。｣

周りからよく思われないのだって当たり前だよ。

｢しんみりしたね！もう飲も！！！｣

千｢明日大学じゃないの？｣

｢私、どんなに飲んでも二日酔いになりにくいみたいなんだよね(笑)｣

玉｢ほんとに？？大丈夫？？｣

｢うん！！｣

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ﾌﾟﾙﾙ…

？『A？どうした。』

玉｢あー、涼介？玉森だけど。｣

涼『え？？』

玉｢A、かなり酔ってるから迎えきてくんね？｣

｢たーまーちゃん、大丈夫だって。｣

千｢いや、大丈夫じゃないでしょ、？｣

涼『わかった、迎えに行く。場所教えて？』

玉｢了解。位置情報送るわ。｣