検索窓
今日:15 hit、昨日:14 hit、合計:231,105 hit

ページ4

Aの部屋を出ると、廊下に涼介が立っていた。




「そんなに心配なら自分で行けば?」





涼「自分が原因ってわかってて知らん顔で行けないよ。」




涼介の優しさだな。




「諦めちゃだめだよ。涼介。」




この言葉を涼介はどう捉えるかな。






涼「ん、分かった。薮ちゃんありがとね。」







「このことはみんなには言わないでおくから。」





まあ、みんな薄々気づいてると思うけど。





涼「助かる。俺も、落ち着いたらちゃんとケジメつけるから。」





涼介、頑張れよ。





ー次の日ー
「涼介、おはよー!!」




昨日のような雰囲気はなく、いつも通りのA。




ちょっと安心した。





お兄ちゃん今日もライブ頑張ろー!




侑「すごいやる気。」笑

お祝い→←相談 宏太side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (59 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
252人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

美紀 - JUMP大好きで7担当です最高です (2018年12月27日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆずき | 作成日時:2018年10月21日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。