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Aの部屋を出ると、廊下に涼介が立っていた。
「そんなに心配なら自分で行けば?」
涼「自分が原因ってわかってて知らん顔で行けないよ。」
涼介の優しさだな。
「諦めちゃだめだよ。涼介。」
この言葉を涼介はどう捉えるかな。
涼「ん、分かった。薮ちゃんありがとね。」
「このことはみんなには言わないでおくから。」
まあ、みんな薄々気づいてると思うけど。
涼「助かる。俺も、落ち着いたらちゃんとケジメつけるから。」
涼介、頑張れよ。
ー次の日ー
「涼介、おはよー!!」
昨日のような雰囲気はなく、いつも通りのA。
ちょっと安心した。
お兄ちゃん今日もライブ頑張ろー!
侑「すごいやる気。」笑
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美紀 - JUMP大好きで7担当です最高です (2018年12月27日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆずき | 作成日時:2018年10月21日 21時