純白の天使 HSJ

いただきハイジャンプ ページ37

いただきハイジャンプ！！





｢今週も始まりました！いただきハイジャンプです！｣(不定期ＭＣ)




｢｢｢いえーーーーい！！！｣｣｣





｢今回の一大事に行ったのは？？｣





元気に手を上げる侑李と涼介。




それと、私。






涼｢いや、もうしんどかった。｣






裕｢やまちゃん、またキツイ系？｣





涼介、多いんだよね。絶叫とか怖いのとか。





本人、ビビリなのもあるけど。






侑｢でも、頑張ったんじゃない？｣





｢確かに３人の絆は深まったね。｣





大｢何？めっちゃ気になるんだけど。｣





｢では早速！VTR、、、｣




３人｢どうぞ！！！｣




ｰ都内某所ｰ



ス｢おはようございます！！｣




３人｢……おはよう、ございます。｣




ス｢元気ないですね、｣




なんて、スタッフに言われつつ、撮影スタート。



早速、フリップが渡される。




｢子どもたち応援企画の前に｣




侑｢山田涼介の｣




涼｢苦手を克服せよ。｣





涼介、苦手なもの多いからね。




｢まず一つ目は、、、




納豆です。｣





涼｢はぁ？？無理。｣




なんでだろうね？美味しいのに。




｢涼介、納める豆と書いて納豆だよ。｣





スタッフは涼介のために机と椅子、そして大事な納豆をテキパキと準備する。




侑｢納豆の何が無理なの？｣





涼｢臭い！あと、ネバネバした感じ。｣




納豆嫌いな人は混ぜるのも嫌らしいから私が混ぜる。



涼介はシンクロ用の鼻栓をして、納豆を一口。





涼｢むりむりむりむり！！！！｣




しょうがない、作戦変更。

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