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10話 ページ11

鶯「………まぁ、心配してることにはしてるな」
最初に鶯丸が口を開いた。

浦「ていうか、しない方がおかしいもんねっ。ね、亀吉?」
肩に乗っている亀吉をなでながら、そう言う浦島虎徹。

燭「男がいる所で寝るのは確かに関心しないけどねぇ……」
ちらりと隣を見た。

大「俺らの場合は、な…………」
どこか言葉を濁しているようだ。

同「まぁ、昔の事だが…………」
その言葉の続きを知っているかのように、同意じみた事を言う。

厚「大将はそういう人だもんな!」
どこか嬉しそうに笑う。

愛「もし何かあったら、愛染明王の加護で助けてやるしなっ!」
こちらも又何かを思い出すようにしながら笑った。

御「そうそう、俺らがいるし」
愛染国俊に同意をするように頷いた。

蛍「主はそこまで無防備ではないしね」
その言い方は、何かを知っているような口ぶりだった。

鶴「俺らもそんな馬鹿な事はやらないしな」
その顔はどこか穏やかだ。
















いつかまた、話す機会があるさ。














そう言って散り散りになる古株組。













残ったもの達は、どこか納得しておらず。















どこか不思議がるような顔をした。

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水無月のぞみ - 何で名前変えられないの? (6月28日 11時) (レス) id: ba8b16685c (このIDを非表示/違反報告)
湖@清光可愛い!!! - あの!蛍ちゃんの一人称は僕じゃ無くて俺ですよ。後秋田君は厚君のことは、『厚兄さん』と呼んでいた気がします。間違ってたらすみません!迚面白いです更新頑張って下さい!応援してます! (2017年11月5日 2時) (レス) id: 073b3b6cdc (このIDを非表示/違反報告)
幸瀬 四葉(プロフ) - 審神者が審判者になっていますよ (2017年9月15日 16時) (レス) id: 690fd1044c (このIDを非表示/違反報告)
近藤(プロフ) - 排球の排の字が間違ってますよ (2017年9月7日 18時) (レス) id: ef9bcc5978 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:猫子 | 作成日時:2016年12月18日 21時

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