今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:1,449 hit
小｜中｜大
56 ページ26
唯が必死に謝ってる姿を呆然と見ている私
そう、泣けないんだよ
泣きたいのに泣けない
痛さよりも辛い
私の助けは山下くんしかいないの？
私は無我夢中で病院に行き山下くんの病室に
入った
ガラガラ
山下「あれ？どうしたの？」
「山下くん、友達貴方だけになっちゃった」
山下「何があったの？」
「私いじめられてるって話したよね？それで、私が楽しんでるのにあの人達がムカついて、命令を出してきたの」
山下「どんな？」
「今から言う人と喋るなって」
山下「そっか、あっちには僕の存在が分からないのか」
「どうしたらいいの！！？？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミキ | 作成日時：2019年5月18日 22時
