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私が教室に帰ろうとした時
櫻井「あの！ちょっといい？」
そこにはあの5人が
「な、何でしょうか？」
櫻井「名前は・・・A、相澤Aちゃんか、俺櫻井翔」
「あ、知ってます。で、ご用件は？」
二宮「アンタ、アイツらのゲームのターゲットでしょ？」
「はい、それで？」
櫻井「苦しくないの？」
「1年前からですから、慣れましたし負けるのは嫌なんです」
松本「もし力になれたらだけど、これ俺のLINE ID」
「え？」
相葉「ここに転校する前に学校見に来たんだよ。
その時君がやられてたから、でも、俺ら助けられなくて」
「そんな気にしないでください、」
大野「少しでも君の事を守りたくてね。良かったら皆んなのも、受け取って」
「お言葉に甘えて」
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作者名：ミキ | 作成日時：2019年5月18日 15時
