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85. ページ38

「いえ。このくらい大したことありませんよ。
お皿なども持ってきたのでそちらを使ってください!

食べ終わってからでいいので、昨日の話について時間をください。」


降「分かった。」


諸「りょーかい。さて、じゃあ頂きます!


んま!ゼロの料理も美味しいけど、Aちゃんの料理ももの凄く美味しい!」


降「!確かにこれは美味しいな。是非レシピなど教えて貰いたいくらいだ」


「褒めて頂きありがとうございます!」


風「皆お腹が空いているだろう、差し入れだ。一旦休憩して皆で食べてくれ!」


「「「ありがとうございます!」」」


風「俺じゃなくてこっちだ。お腹空かせているだろうと作ってくれたんだ。ちゃんと礼を言ってから食べるように」


「「「ありがとうございます!頂きます!」」」


「どういたしまして!落ち着いて食べてくださいね〜

お兄ちゃん、お茶とかって置いてあったりする?」


風「あるがそれがどうかしたか?」


「これだけ勢いよく食べてたら、詰まらせる人が居るかもしれないからお茶を準備しようかなって」


風「そうか、なら俺も一緒に行こう。一人で全員分は大変だろうからな」


「ありがとうお兄ちゃん!」





「「「(何あれ新婚みたい。と言うか、お兄ちゃん?!)」」」






「あっという間に無くなりましたね笑 お茶を入れてきたのでどうぞ」


降「何から何まですまない。有難くいただく

さて、ヒロ飲み終わったら行くぞ」


諸「え?!早!ちょっと待ってよ!


はぁー!よし、行けるぜ!」


降「A、部屋を移す。ヒロと一緒について来てくれ」


「わかりました。」








(バタン




降「それで、協力者になることについて気持ちが固まったから来た、という事でいいな」


「はい。決めたことについて話に来ました。




力になれる事は少ないと思いますが、微力ながらも協力させていただきます。」


諸「てことは、なってくれるってことで良いんだよね?」


「はい。私に出来ることなら」


降「そうか、協力に感謝する。基本的な接触は風見に担当して貰うが、俺とヒロにも協力して貰いたい。」


「わかりました。それと、協力者になる事で話しておかなければならない話があるので宜しいですか?」


諸「どうしたの?そんな顔して」


「今から話すことは3人だけの秘密にしておいて貰えますか?」


降・諸「「了解」」

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夜桜(プロフ) - 星夜さん» 夜中に更新をしていて寝落ちしていたのでその時に誤操作をしていたみたいです…教えて頂きありがとうございました! (2018年11月24日 14時) (レス) id: 7723c56de6 (このIDを非表示/違反報告)
星夜(プロフ) - 突然のコメント失礼します。突然このお話に続編ができたので、映ってみたところ、ハイキューの物語と繋がっていたのですがこれは続編ということなのですか? (2018年11月24日 9時) (レス) id: 3e68a466f5 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - 夜桜さん» いえいえー (2018年10月26日 18時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - レモンさん» 面白かったと言って頂きありがとうございます!そしてご指摘ありがとうございます!全く気づきませんでした笑直しておきますね!これからも読んで頂けると嬉しいです♪ (2018年10月26日 18時) (レス) id: 7723c56de6 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - 今回もすごく面白かったです!これからも応援します!あと、今回の話の78話キッドの正体を知っているではないでしょうか?招待になっていますよ (2018年10月26日 18時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜桜 | 作成日時:2018年9月17日 1時

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