【名探偵コナン】 妹です。２【転生トリップ】

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｢お兄ちゃんと何の話をしてたんですか？｣


萩｢んー？Aちゃんの事よろしくって話してただけだよ〜｣


松｢そうだな。で、飲まないと氷が溶けて薄くなるんじゃねぇか？｣


｢そうでした！(ｺﾞｸｺﾞｸ｣


松｢美味しいか？｣


｢はい！美味しいですよ｣


松｢1口くれ｣


｢え？あっ！｣(ｺﾞｸｯ


松｢うぇ…甘すぎねぇか？これ｣


萩｢陣平ちゃんだいたーん｣


松｢あ？何がだよ｣


｢まじですか…///
このあと飲めるかな…｣


松｢なんだよ。そんなに気になんのか？｣


｢当たり前ですよ！急にされたらビックリしますよ！急じゃなくてもビックリしますけど！


だって…間接キス…｣


松｢！…あぁ。嫌、だったか…？｣


｢嫌ではないですけど…陣平さんイケメンですし、緊張するというか///｣


松｢そうか…///｣






萩｢えぇ…俺めっちゃ空気…｣









陣平さんって時々心臓に悪いことするよね！！
今だって急に間接キスしてきたり！
もう少し自分がイケメンなの分かってもらいたいかな！！









萩｢Aちゃん、体調はどう？気持ち悪いの良くなった？｣


｢はい！もう良くなりましたよ。また屋台見て回りましょうか！｣


松｢なんか腹減ったからガッツリ食いてぇな。なんかねぇのか？｣


｢焼きそばとか広島風お好み焼きですかね？私的には、はし巻きのチーズがオススメですよ。モチモチしてて美味しいんです！｣


萩｢Aちゃんはモチモチしたのが好きなんだね笑｣


｢そうですね笑 自分でもそう思いました笑｣


松｢焼きそばか…じゃあ、焼きそば買うか。あと、はし巻きもな｣


萩｢俺もなんか食べよーっと！｣


｢私はベビーカステラ食べたいです！1度も食べたことないので、挑戦してみます！笑｣


松｢ならまず、近くにあるベビーカステラからな｣


｢美味しいんですかね〜？初めてなので楽しみです！｣









｢あれ？Aさんじゃないですか？｣


｢え？安室さん！珍しいですね、お祭りなんて｣


安｢たまたま通っただけですよ。相変わらず仲がいいんですね｣


萩｢まーね。安室さんは1人で来たの？｣


安｢いえ。連れが居るんですが、この人の多さにはぐれてしまって…｣


｢そうだったんですか…電話してここに来てもらったらどうですか？｣


安｢気遣いありがとうございます。
もう少し探して見つけられなかったら、電話してみようと思います。それでは｣


｢はい！｣

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