【名探偵コナン】 妹です。２【転生トリップ】

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萩原本当?良かった!誰かと約束してたらどうしようかと思った笑
じゃあ、明日5時に迎えに行くから準備しといてね!


Aわかりました!準備して待ってますね!


萩原それじゃあ、おやすみ


Aおやすみなさい!







やったー！明日は、研二さんと陣平さんとお祭りだ〜！


明日はどうしようか悩んでたけど、まさか二人と行けるなんて！前までは考えられなかったのに、こんな風になれて嬉しい！！


明日は頑張ってオシャレしないとだね！
もう一個の大人っぽい落ち着いた柄の浴衣を着て行こっと！




それにお兄ちゃんに写真送らないと！
せっかく新しい浴衣買ってくれたんだし！









｢よし！そーしん！！｣









風見side



ﾋﾟﾛｰﾝ♪

なんだ？メールか？


降谷さんはご自身のデスクにいらっしゃるし、諸伏も今日はいる。仕事のメールじゃないってことか？



不思議に思いながら携帯を開いてみると、









｢A！


あ、すみません。｣









つい大きな声を上げてしまった。
Aからのメールだとは思わなかった。








『お兄ちゃんが新しく買ってくれた浴衣、今日着たから写真送るね！皆から可愛いって褒められちゃった笑大事にするね！

お仕事頑張ってね、お兄ちゃん！』









あ"あー！！流石A！
新しい浴衣似合っていて可愛いし、可愛いのはAだ！！
最後に励ましの言葉を入れてくれる優しさ、流石は俺の可愛くて優しい妹だ！

早く終わらせて家に帰ろう。
Aの待ってる家に帰ろう。









風｢降谷さん、確認をお願いします。｣


降｢早かったな風見。メールを見てからのスピードが凄かったぞ。
Aからのメールだったのか？名前を叫んでいたが｣


風｢はい。///
先程は急に叫んでしまい申し訳ありませんでした。浴衣の写真が送られてきたもので、つい大きな声を…｣


降｢そう言えば祭りをしていたんだったな。そんなに可愛かったのか？｣


風｢それは勿論。見ますか？｣





降｢確かに似合っていて可愛いな。だがAなら、もう少し落ち着いた柄も似合うんじゃないのか？｣


風｢もう1つ浴衣があるのですが、そちらは落ち着いた柄なので今度写真をお見せ致します｣


降｢そうか？ありがとな｣









ただただ可愛い妹が褒められて、嬉しかった風見裕也であった。

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