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「え、あの。知り合いだったりするんですか?」
安「いえ、違いますよ。あ、注文を取りに来たんですが、決まってましたか?」
「はい!私は、ケーキと紅茶を…」
松「俺は、コーヒーとハムサンドで」
萩「俺は、紅茶とハムサンドでよろしく〜」
安「ケーキとコーヒーが1つずつと、紅茶とハムサンドが2つずつですね。
少々お待ちくださいませ。」
「お二人の知り合いにそんなに似てたんですか?」
松「ん?あー、そうだな。
警察学校卒業してから連絡取れてねぇ奴にそっくりなんだよ」
萩「他にも同期で連絡取れてない人がもう1人居てね?心配してたんだよ〜」
もう1人って景光さんの事でしょ?!
2人みたいにもしかしたら会えるかもなんだ!
「そうなんですね…会えるといいですね、その方達と」
萩「だね!でも、もう少しで会える気がするんだよね〜」
安「お待たせ致しました。
ハムサンドは少し温かいうちの方が美味しいので早めに食べてくださいね♪
それと聞きたかったのですが、3人はどう言ったご関係で?」
「えっと、この前ビルが爆発した事件ありましたよね?
その時に私が2人に助けて頂いたんです!
今日はそのお礼にと思いまして…」
安「そうなんですね!大変でしたね。
先程警察学校という言葉が聞こえたので少し気になってしまいました笑」
松「本来は一般人からお礼は貰っちゃいけねぇが、友人としてなら問題ねぇから今日は警察は関係ねぇよ。」
「えっ?!警察の方にお礼としてなにかあげたらいけなかったんですか?初めて知りました…」
萩「警察としてはダメだけど、友人としてなら問題は無いんじゃないかな?それに今日は非番だしね♪」
「それなら友人として、お礼をさせてもらいますね!(ニコッ」
安「仲が宜しいんですね!羨ましいです笑
僕とも仲良くして貰えますか?」
「もちろんです!私、風見Aです!
宜しくお願いしますね、安室さん!」
安「風見…Aさんですね!
僕の事は好きに呼んでくださいね(ニコッ」
松「安室だっけ?是非俺たちとも仲良くしよーぜ」
萩「だね。仲良くしよっか、安室さん?」
安「えぇ。もちろんですよ♪
松田さんと萩原さんですよね?」
松「あぁ。後で、ゆっくり話そーか。」
「松田さん、少し喧嘩腰じゃないですか?安室さんがなにかしましたか?」
萩「Aちゃん、松田はいつもこんな感じだよ?」
「そうなんですね…」
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明里香(プロフ) - 13話、じゃないくてじゃなくて、じゃなくてです。 (2023年3月15日 21時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - saidじゃなくて、sideです。 (2023年3月15日 21時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - ☆三日月☆さん» 爆発物処理班で間違いないです!打ち間違いでした…教えて頂きありがとうございました! (2019年7月24日 14時) (レス) id: 7723c56de6 (このIDを非表示/違反報告)
☆三日月☆(プロフ) - この小説今知って読んでいるのですが、31ページに爆弾処理班って書いてあるのですが、爆発物処理班のことで間違いないですか? (2019年7月24日 14時) (レス) id: 0e61e2fc0f (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - レモンさん» コメントありがとうございます♪面白いと言って頂けて嬉しいです♪名字あっていたなら良かったです!更新頑張るのでこれからも見てくださったら嬉しいです♪ (2018年10月14日 22時) (レス) id: 7723c56de6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜 | 作成日時:2018年7月25日 1時