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皇輝「Aさん今日は色々教えて頂いてありがとうございました！今日の初シフトがずっとAさんがいるときで良かったです」
シフトが終わってロッカールームに行こうとしたとき、休憩室で川��さんに呼び止められてお礼を言われた
『いえ、川��さんの覚えが早すぎてむしろびっくりしてます(笑)」
川��さんにそう言うと今日最初に会ったときみたいに少し眉を下げて、迷ったように話し始めた
皇輝「今日ずっと思ってたんですけど、Aさんが先輩ですし川��さんとかじゃなくてもっと適当に呼んじゃってください。」
『でも、川崎さんは私よりも年上に見えるんですが...。』
皇輝「なるほど。俺は大学三年生で今は二十歳です。」
やっぱり年上だったし、そりゃやっぱり大学通ってるよね
『じゃあ私は川��さんの一つ後輩になりますね』
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作者名：なせ | 作成日時：2024年2月20日 0時
