夢だったの？3

98.バレてた？ ページ8

流星くんからのLINEには


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From.流星くん
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僕はいつでもAちゃんの味方やからね！！

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え？


もしかして、分かったのかな？


だとしたら、流星くんに心配かけてる。


私の方が年上なのに、なんだか流星君の方がお兄さんみたいな...笑


いや、今は笑っちゃいけないか。


岡｢A！！知念！！｣


圭人が来た


知｢なに？｣


岡｢もう、出番だって｣


知｢わかった。｣


貴｢ありがとうね｣


岡｢うん！...あのさ｣


貴｢圭人くんは、早く行かないんですか？｣


岡｢...だね。先いくね｣









多分、圭人君は、優しいからさっきのこと謝ろうとしたんだろう。

けど、私は多分、何もしていない圭人君も許せないと思う。


貴｢ちぃくん、私って性格悪いね笑｣


知｢うーん、りょうすけ達よりはいいと思うよ｣


貴｢そこは悪くないって言ってくれないんだね笑｣


知「人ってだいたい悪いところ一つはあるからね」


貴「じゃあちいくんも？」


知「まぁね」









ｽﾀｯﾌ｢Hey!Say!7さん入りまーす！｣


7｢お願いします、｣


ｽﾀｯﾌさんに説明を受け、コンビ撮影になった。


りょうくんと。


ｶﾒﾗﾏﾝ｢はーい！こっち向いて！笑顔笑顔！！｣


いつものハイテンションカメラマンさんのあとは、雑誌の記事を書く人。

ライターさんだっけ？


ﾗｲﾀｰ｢お互いに秘密にしてたことある？｣


山｢そうですねー、うん、無いですねw｣


貴｢私はあるよ！｣


山｢え、何？｣


貴｢この間りょうくんのお姉さんとショッピング行った｣

ホントの話。


撮影の時とか、他のスタッフさんにはバレないように、仲いい演技をするけど


りょうくんのお姉さんとは、なぜか仲がいいんだ。

モデルの何とかかんとかのやつで、一緒にお仕事したからかな？笑


山｢おれ、それ知らねぇw｣


貴｢うん、言ってないもん｣←









ｶﾞﾁｬ

楽屋に戻ってきた


山｢なぁ、なんで姉ちゃんと仲良くすんだよ｣


貴｢関係ありますか？｣


山｢はぁ、めんどくせぇ｣


貴｢そーですか。｣


山｢なぁ、いつJUMP辞めんの？｣


貴｢え？｣


山｢お前が、JUMPにいたら、目障りなんだよ｣


そんな風に考えてたんだ...


山｢早く消えろよ｣

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