ツイステのデイヴィズ・クルーウェルに成り代わったと思ったら此処ツイステじゃなくてヒロアカだし、チートになってしまった... (ページ8)

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7話ページ8

「今回の試験の総合結果が出ました」

大きな液晶に映し出されたのは上位10名の写真と名前、ポイント数だった。

「救助P0で2位とはね」

「後半他が鈍くなっていく中、派手な個性で寄せ付け撃退し続けた。」

「タフネスの賜物さ」

「対象的に敵P0で7位...」

「アレに立ち向かったのは過去にも居たけどぶっ飛ばしちゃったのは久しく見てないね」

どちらとも男子が上がる中、次の話の話題になったのはある種,特異な男子高生

「そして個性を殆ど使わずして圧倒的な1位」

黒と白で分けられているツートンカラーの髪をした男子受験生が映し出される中、教師がそれぞれ言い合う

「今回の彼の試験会場のロボは分の1を彼が倒してしまっている。」

「個性を使った場所は箒を創造したところくらいでしょうか？」

「それに歴代最高の点数だ...」

「ありえない強さだ！！」

？「彼がこちら側で本当に良かったのさ」

その言葉にその場は静寂に包まれた

そんな中喋ったのは唯一個性を消すことが可能なヒーロー

？「校長、彼の担当。俺が努めてもよろしいですか」

？「構わないよ、君なら彼を上手く繋ぎ止めることが出来るだろう。」

？「頼んだよ。相澤くん」

相澤「はい」