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それから毎日レッスンが続いて
みんなが待ちに待った土曜日
UNITYメンバーと先生で
大きなビルを見上げる
「おっきい……」
『めっちゃ緊張してきた』
みんなでソワソワしてどーしよどーしよって言ってたらスタッフさんと思われる人が出てきて
東京都立第3高校のダンス部の方ですかって言われて
先生が答えると大きなビルに入れられて
長いひろい廊下を渡りエレベーターに乗って
あるひとつの個室に通された
＿＿ｶﾞﾁｬｯ
「…し、失礼…しまぁ…す」
橋本「A！」
部屋に入るといきなり涼くんに飛びつかれた
私は恥ずかしくなって顔が真っ赤になるのが自分でもわかるくらい体温が上がっていた
「りょ、涼くん？！」
�盒供峩兇發辰舛磴鵝繊△い�なりそれはビビっちゃうよー、ね？Aちゃーん」
「は、はい…汗」
先生もUNITYメンバーもみんなびっくりしてるし
ってなにより自分が一番びっくりしてる
橋本「ご、ごめん！」
「だ、大丈夫…笑」
井上「とりあえず、座って？会議しよ！」
ちょっと楽しげにそう言う井上さん
お言葉に甘えて椅子に座り対面する形になった
作間 井上 �盒� 猪狩 橋本
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
机
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
先生、UNITYメンバー
猪狩「じゃあ始めよっか」
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作者名：蒼波
| 作成日時：2019年2月6日 17時
