今日:20 hit、昨日:5 hit、合計:129,541 hit
小｜中｜大
再開 ページ13
あ……
控え室に戻ろうとした時に
足元に落ちていたタイムテーブルに気づいた
端っこに井上と書いてあって
届けなきゃ行けないと思ってスタッフさんに
控え室の場所を聞いた
「…ここか…」
教えられた場所には
HiHi Jets(ジャニーズJr) と書かれていた
＿＿ｺﾝｺﾝ
〈はーい、どーぞー〉
「失礼します…」
入口の近くにはついさっき戻ったのだろう井上さんが。
井上「あれ！どしたの笑」
「や、あの、これ……落としてたので」
そう言ってタイムテーブルの紙を渡す
井上「ありがとう！全然気づかなかった笑」
�盒供屬澆困辰�ん、どしたの〜」
という声とともにぞろぞろと4人の男の人達が……
井上「さっきぶつかった時にこれ落としたみたいで届けに来てくれたんだ〜」
その言葉にへぇーとうなずく人達の中に一人
ポカンっと口を開けている人が
「え……」
それは間違いなく私の探していた人
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 418人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蒼波
| 作成日時：2019年2月6日 17時
