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「あ！おはようA！」
「おはようジェミマ。」
ママに耳打ちをされ、そこをシスターに見られた後。
俺はノーマンとレイが帰って来る前に布団に入り早く寝た
そして翌朝、珍しく時間ぴったりに自力で起きたためノロノロと食堂へ向かった。
いち早く気付いてくれたのは俺大好きなジェミマ
そんなジェミマの頭を一撫でして顔を上げれば、エマからも挨拶が飛んでくる。
「あ……おはようA！」
「…おはようエマ！」
普段通りを気にしているのか気まずさを解消しようとしているのか……
前者かな？と思いつつ挨拶を返す。
何か手伝おうと辺りを見回すも、ほとんど全て終わっていてあとは席に着くだけだった。
「………あれ、珍しく起きられたと思ったんだけど。」
昨晩のことを気にしすぎて大人達に悟られても隙になるだけなので、先に席に着いていたレイに話しかける。
「ああ、珍しく"朝食ぴったりに"起きたんだなお前。」
「朝食までには起きられてないってことですね分かりました。」
軽く責められしょぼんとしてしまう。
年上としての威厳は全くない()
「どうして皆起きられるんだ…」
「どうしてお前だけ起きられないんだ？」
「そんな心底不思議そうに『だけ』を強調しなくても……」
ガックリ肩を落とす
そんなくだらない会話をしていれば、いつの間にかエマもノーマンも皆準備が終わっていた。
「さて、今日も時間通りね。」
カランカランとベルが鳴り、ママも席に着く。
「朝ごはんにしましょう。いただきます」
「「「いただきます」」」
ママに続いて皆が言う
こうしてまた今日が始まる＿＿
――――――――――――――――――――
所変わって現在洗濯中。
あの後普通にテスト受けてフルスコア叩き出してやりましたよええ。
我ながら怖いわ…
「わぁぁい！！」
「こぅら、トーマとラニオン遊びすぎんなよー！」
アンナと一緒のたらいで洗濯しながら彼らを注意する
ノーマンとレイは原作通り二人でペアになっている。
え？何でエマやドン、ギルダじゃなくてアンナなのかって？
エマはもちろん気まずいからだし、ドンは泡飛ばすからだし、ギルダには小さい子達を少し押し付けてきたからだよ？？
理由がしょうもないとか思うな意外と繊細なんだよ！！()
「おい、今朝見たか。」
その言葉に目を鋭くさせるノーマン
よく注意すれば会話は聞き取れる
気まずいし盗み聞きしとこ←
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く ぅ は く 。@別垢 - つ、つづきはっっ…？？？？？！恵んでください続きをおおおおおお！！！！(失礼) (2月8日 15時) (
レス) @page38 id: f169115c31 (このIDを非表示/違反報告)
暁月臨(プロフ) - うあぁぁぁぁぁぁぁぁ…好きです…！続き待ってます…！！！ (1月16日 18時) (レス) @page38 id: efeff932b9 (このIDを非表示/違反報告)
めい - え？！もっと見たいよ〜！！続き出来れば早く書いて欲しい。。。。(早く読みたいだけ) (1月6日 21時) (レス) @page38 id: 16df366cc3 (このIDを非表示/違反報告)
- 速く続きが見たいです! (9月14日 15時) (レス) @page38 id: fdeee94a5f (このIDを非表示/違反報告)
マコ(プロフ) - 初見です！この作品ほんと面白くて好きです、一晩で全部読んでしまった、、、この先の展開が気になりすぎます、！更新してくださると嬉しいです、、！ (7月22日 2時) (レス) id: a670e33e5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るし | 作成日時：2019年3月1日 21時
