迷子になったら別世界とか急すぎて笑えない。【名探偵コナン】

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＜コナン side>






『なんや、あの姉ちゃん…。』







気分でも悪なったんか？ と呟く服部。






俺は苺パフェを見ていた。







自分で頼んだ物を見て、気分が悪くなった。






何かと連想した可能性が…？






だとすればなんだ。






組織側の人間じゃないと見たら、苺パフェを見ただけで気分を悪くするなら頼まないだろう。





仮に、組織側だと見たら赤で思い浮かべるのは血？






血で気分を悪くするような人が組織に入るか？









『…くそ、なんもわかんねぇ。』







小さく呟いたはずの声は服部の耳には届いていた様。






『奇遇やな、俺もや。』






どんな事件だって解決してきたからこそと言うべきでもないが、これ程までにわからないものか。






『…あの人に関する情報を得る必要があるな。』







組織側の人間じゃなければいい。






そう思ってしまう反面、組織側の人間だったら近づけるのに。 と思ってしまう。







〜〜〜

最近キッド様の魅力にもやられかけてます。


急になんの報告だよ。




って思いますよね。



わかります。



でも、あの紳士な立ち振る舞い良くないですか？




キッドに心奪われかけちゃってたり…。




早くこの小説にもキッド様出したいですねぇ。

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