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一体ここはどこなのか。
散歩してたら迷子になったとか今世紀最大の黒歴史を生み出しつつある今日この頃。
あっ、決して方向音痴とかそんなんじゃないからね？
見慣れて、住み慣れた土地だとしても行ったことのない場所は探せばいくらでも出てくるもので。
そういった所に足を運ぶのが大好きなんだけど
迷子になる不安もあるけど、1度もそんなことは無かった。
えぇ、今まではね？
だけど、現在進行形で迷子になってるやつの言葉なんか誰も信じないことも重々承知。
かれこれ数時間歩き回ってる。
さすがに疲れてきた。
『もー、むり…』
座り込もうとする私を妨害するかのように茂みの奥からガサガサと音が鳴る。
それに釣られるように茂みへと足を踏み入れる。
もし誰かがいるなら助けを願う。
もし小動物か何かが通っただけなら引き返す。
そうすれば何も困ることは無い。
なんて甘い考えを持っていた私をぶん殴りたい。
そう思ってしまう迄あと、数十分。
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未来ーミクー(プロフ) - みちさん» それな (2020年2月6日 14時) (
レス) id: 6e3b9846a0 (このIDを非表示/違反報告)
みち - あ"あ"あ"っ…私も主人公ちゃんになりたい…安室さんに会いたい…コナンくんとか平次とか哀ちゃんとか会いたい…黒の組織なりたい… (2019年5月16日 0時) (レス) id: 737d5e15b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花楓 | 作成日時：2019年4月26日 7時
