茶髪にはドSしかいないから気をつけろ ページ7
坂田シーズン
今日も朝は新八に起こされる。
時計をみると10時という文字が。
神楽「銀ちゃん!やっと起きたアルか!私何回も起こしたアルよ?」
坂田「銀ちゃんあれだよ、もう朝は新八くんの声じゃないと起きれねぇ体になっちまったんだ」
新八「なに気持ち悪い事言ってるんですか...いいからご飯食べましょうよ」
するどいツッコミで、受け流される。
俺は新八の言う通り、朝食をもぐもぐと食べていた。
んぁ、そういやぁ今日は月一のパフェの日だったな。
さっきまで寝起きテンションだった俺はパフェと言う言葉にハイテンションになった。
朝食を食べ終わりいつもの服に着替える。
さぁ、行ってくるか...俺の命の源の糖分摂取に。
新八「また前みたいに食べ過ぎないでくださいね」
坂田「うっせ〜んだよぱっつぁん〜そこら辺は銀ちゃん大人なんで自覚あります〜!」
新八「いや、この前銀さんが食べすぎてお金がなくて一時期そこで働いてたじゃないですか」
坂田「それわそれ!これわこれ!」
新八「いや、どっちも同じだからぁぁ!!!!」
神楽「ほんっと大人気ないアル」
そういう新八と神楽の声を無視し俺わファミレスに向かう。
パフェを頼み、待っていると昨日あった無茶苦茶な女と茶髪のガキにあった。
絡まれるとめんどくさそうだから、隠れとこ...。
『あ!銀髪くるくるパーマ野郎だ!』
沖田「?誰ですかぃ?」
『昨日土方さんと戦ってたやつだよ!ほら、写真送ったでしょ!』
沖田「あ〜、あの低レベルの争いですかぃ」
『そ〜そ〜』
おい、本人を目の前にしてなんつ〜事いってんだよ!
ドSか!ドSなのか!!!!
やっとパフェが来た所で奴らの言葉を無視して、1口目を頬張る。
坂田「んぶ!!!」
『いっひひひひひwwwウケるwwwあはははは!!!!』
坂田「てんめぇ!」
『え、思い出し笑いですよ?』
坂田「んな豪快な思い出し笑いあるかぁ!!!せめてぷぷっだろ!?あはは!!!わねぇだろ!?おい!!!」
つぅかなんだよ!!!俺の癒しの時間を邪魔するなんざ、たとえ神でも許さねぇ!!!!...まぁ、これ言ってみたかっただけなんだけど。
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作成日時:2019年8月20日 20時