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2話 ページ3

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「ッ!隠世の扉が開いた…。祓うのか…」


祓うならもう帰っていいか
でも少し面白そうだ

「結、我慧慈の名において式をお頼み申す。」


ポンッ!


「少しお手伝いして来い。どうせあの末裔の事だ、2回開いている筈だろう。その後のお手伝いだ。」

何か別の人間も居るようだからな
やっと奉公人が出来るのか

立法に知らせんとな






.
晴齋side




ギギギの親分「"さようなら"じゃ!安倍殿、芦屋殿」


芦屋「!…さよなら!」



パタン…


芦屋「……祓えて良かった…って結局オレは横でキャンキャン騒いでただけですけど!」


安倍「そんなことねぇよ」


芦屋「え?」


安倍「お前があの妖怪に『祓ってほしい』と言わせたんだ…。芦屋が何も言わなかったら俺は……あの妖怪に…『祓ってほしい』と言わせる選択肢すら与えなかった」



あの薬を飲ませることが怖かったから__


芦屋「え?安倍さん!!?」

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(プロフ) - 妖狐ゆっちー☆さん» はっ!漫画全巻持っていながら安倍さんの名前を間違っていたとは…(;´Д`)教えて下さりありがとうございました!コメ返信遅れてごめんなさい (2018年4月29日 0時) (レス) id: 435a1c0fe2 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - 細かいようですが、安倍の下の名前の漢字は「晴齋」です。「春」になっておりました。 (2018年4月22日 20時) (レス) id: 561e4590e6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年2月5日 3時

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