当日 ページ5
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜[モモ]
人がいっぱいだな。
今、風反先輩と佐凪先輩が書道部の教室で、「古都の風景」って書いてくれるところ。
いつもは人がいない書道部の教室に、人が溢れかえっている。
２人は、どんな字を書いてくれるんだろう。
部長「それでは、お願いします。」
部長さんの声と同時に、先輩達は筆を動かした。
先に出来上がったのは、佐凪先輩。
すごく線がしっかりとしていて、なんか……薫ちゃんの字に似てるかも。
少しして、風反先輩が書き終わった。
もちろん線がしっかりとしていたけれど、滑らかで優しい気がする。
2人とも、とっても素敵な字だなあ。
私も技を盗まないと！
そして、先輩達も書き終わって部長さんが終わりの挨拶をすると、みんながぞろぞろ帰って行く。
そんなとき、風反先輩が私の方へ来た。
ど、どうしたのかな。
なんとなくだけど…不安。
甲「あなた…直毘 モモさん？」
モ「は、はい。」
甲「これから、どうぞよろしくお願いします。」
ふふっと微笑みかけてくれる風反先輩。
モ「ここ、こちらこそよろしくお願いします。」
き、緊張する…。
でも、私なんかに……なんでだろう。
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かいs - 本当！よかった〜！ありがとう！ (2018年2月14日 14時) (
レス) id: 4f81e19eb1 (このIDを非表示/違反報告)
ムスビ(プロフ) - そういえばかいs！イラストの件なんだけど、貼れるよ！実際使って見た！私のオリジナル小説に載せてみたからできるようになったよ！ (2018年2月14日 6時) (レス) id: 59bb680608 (このIDを非表示/違反報告)
かいs - 私も、終わりました！ (2018年1月6日 14時) (レス) id: ac630661e4 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 書いたよ！ (2018年1月6日 13時) (レス) id: 571647a044 (このIDを非表示/違反報告)
かいs - その2人でいいと思います。 甲斐は 「香恋さん」「悠さん」「モモさん」「匠さん」 光は「香恋ちゃん」「悠君」「モモちゃん」「匠君」って読んでいます！ (2018年1月6日 13時) (レス) id: ac630661e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かいs | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Aguri/
作成日時：2018年1月4日 20時
