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戦場行き ページ5
最初は畏まった態度の時の政府達も、ミゲルのマシンガントークに耐えられなかったのか、途中から本気の言い争いになっている。
俺も分霊は髪の毛だと思ってるから、もしも倒れても髪の毛が抜けたー位にしか思わないが、ミゲルは俺の髪の毛を1本も残さず拾って保管してるのを知っている。
すまんな時の政府。ミゲルは俺も手がつけらんねぇ…
「時の政府とやらよ。
私は別に構わんぞ？戦わないのが条件だ」
「アシンヌ様！」
「ミゲルは私の味方だろう？
私は様々なことを体験したい。危険だと判断すれば連れ戻しに来れば良い話だ」
「話の通じる方でとても助かります。
分霊のアシンヌ様は審神者の部下という位置づけになることもご理解ください」
「構わん。」
結局ミゲルも私に甘いのだ。
その後はスムーズに会談が済み、部屋に残るは俺とミゲルの2人きりだ。
ミゲルが泣きそうな顔でこちらを見てくるが、戦場に行くのは分霊で本霊はここに残るというのに
しかし審神者か…
二次創作ではブラックなんかもあったが、まあなるようになれだな！
私になって初めての日本。とても楽しみですね
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作者名：アキナ | 作成日時：2018年10月22日 18時
