刀剣乱舞の世界に付喪神として転生した俺は (ページ12)

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キチガイ俺ページ12

昨日は記念すべき顕現初日なのにやったことは胸糞物語の読み聞かせと食べて寝たという。
なんとも言い難い。

しかし今日は演練の日だ。主様にはしっかり周りの目を理解して頂こう。

「起きてください。今日は一日演練場にいるって約束しましたよね」

「…起きた。」

「はぁ、着替えるの手伝ってあげますから朝食までに目を覚まして自分で食べてくださいね」

ついにやって来ました演練場！
メンバーは
小狐丸、三日月宗近、山姥切国広、太郎太刀、厚藤四郎、同田貫正国
そして見学の俺。

レア刀が2振りに超美形な審神者、そして未実装の俺と来れば意図せずとも目立つ。それはもう部隊全員レア刀の審神者に申し訳ない程に。

俺の着ているやたらヒラヒラする服はトガと言うらしく、+首飾りアンクレット腕輪更には冠の様な頭飾りなど明らかに戦う気のない格好。

「…貴方様。1番目立っている私が言うのもなんですが、ご自分の周りからの評価をきちんと理解してくださいね」

同田貫正国以外は動くのも辛いです、みたいな顔してるがこいつらただ胸糞物語の主人公なりきりから抜け切れてないだけだから。違うから。
ブラック本丸辛いよふええ＞＜みたいな顔すんな。

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r18出すか分かりませんが、ワードがちょいちょい引っかかるのでタグ付けました。

主人公の設定上かなり刀剣男士に毒吐きますが、あくまで設定です。