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〃__探偵団側__ ページ8

NOside

夜桜の想像通り、探偵団は細かく書き込んでいる人の書き込みを見ていた。

ナツメ「すっ凄い、、、」

トウマ「凄く細かい、、、」

アキノリ「わかりやすすぎる、、、」

アヤメ「そう言えば、文字数に制限って無かったの?」

アキノリ「なかった、、、と思う」

細かすぎるのに驚きを隠せない探偵団である。

怪しむ人もいたがポジティブにとらえていた。

この案件もかなり被害が広まっているようで、様々な書き込みがみつかった。

その書き込み全てを見比べていたトウマが何かに気付いた。

トウマ「あ、、、襲われている海はランダムだ」

ナツメ「えっ?、、、あっホントだ、みんな違う場所で襲われてる」

アヤメ「多く襲われてる海で絞り込んで探してみる?」

アキノリ「そうだな、今はそれで探してみよう」

取り敢えずは襲われた場所で多かった海で絞り込み、探すことにしたようだ。

トウマ「海水浴場として人気なとこが多いみたい」

ナツメ「人が多い分襲われやすくなるんじゃない?」

、、、ちなみにアヤメはこのあと家族との用事でサヨナラである。

ということは?ハイッ↓

アキノリ「あ゛ーーー調査は明日にするぅ゛ーー?」

ナツメ「あー溶けてる」

トウマ「いつも通りだ」

アキノリ「うるさぁい!」

ご察しの通りアキノリは溶けています。

明日にしろアヤメは空手なのでいません。

トウマ「、、、ほっといて調査行く?」←

ナツメ「だね。二人で行っちゃおうか」←←

ジュニア「ジーたんついてく!」

扱いに慣れた?ふたりである。

二人はアキノリの部屋を出て調べた海へむかった。

部屋を出た所でおばばさんに会い、アキノリは部屋でうんたら〜と話をして別れた。

後にアキノリの声が聞こえてきたのは言うまでもない。

、、、最終的にアキノリはいじけて来なかった。

どちらにしろ二人で行くことになった。


調査場所到着


トウマ「、、、まだ夏休み前だからそんなに居ないのかな」

ナツメ「でも平日でも泳ぎに来る人いるんだね」

ジュニア「海!だぜ!」

ナツメ「今日は遊ばないからね?」

やはりジュニアは浮かれ気味である。

今回二人が調査をしに来た理由は、被害者の共通点が海で襲われていることと複数人であることくらいしかわからなかったからだ。それだけでは見つけ出すのが難しいのでは?と考え来た模様。

夏休み前なので来ているひとはかなり少なかったが、夏なので泳ぎに来る人は居る。

〃→←〃※一部読みにくいので注意



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風雪琴音 - ……設定はあらかたまとめ終わったので、その気になれば更新できそうだけど…なところ (9月6日 23時) (レス) id: 7a75ba0238 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜風マトイの物語 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年2月22日 22時

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