STORIES7 僕の存在と私の存在 ページ1
月を見て少し落ち着いたなぁ、、、
でもなんで、、、前に起こったあの胸の痛み。その後目が覚めたら次の日になっていた。
そして急激な疲れ、、、何かあったに違いない。
_さん_
『、、、ッ⁉」
_ね_ん_こえ_る?_
なんだ、、、これ、、、幻聴?、、、やけに近くから聞こえてくるし、聞き覚えがある。
、、、とても、、、懐かしくて、愛おしい。
_姉_少_つ_聞こえ_うに_なったん_
所々が消えかけてて聞き取りにくい、、、
__姉さん__
『ッ!!』
わかった。ようやく。声の主は、、、
『湖、、、桜、、、!」
なんでコサクの声が、、、
_聞こえる_ね!_と伝え_れるね_
『コサク、、、所々聞こえない。それになんでコサクが、、、何処に?』
_僕は_が転校したと_姉さん_3人格_なったんだ_
聞こえるものを並べると私3人格みたい。
_僕の__えないのは、姉__からが_に_してないから_
『えっ?何がどうしてるからなの?』
_ごめん。そろそ_だからまた_ね。姉さん_
『こ、コサク!、、、なんで肝心なところだけ聞き取れないのよ、、、』
もしかしてだけど、あのときの疲れと胸の痛みはコサクだったのかもしれない。
けどなんで痛みが?コサクが人格になったのはわかるけど痛みってある物なのか?
ほわぁ、、、疲れたからすんなり寝れるかなぁ、今日は。
明日平日。みんなにどんな顔しよう、、、?、、、いつも道理でいっか。うん。
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風雪琴音 - ……設定はあらかたまとめ終わったので、その気になれば更新できそうだけど…なところ (9月6日 23時) (レス) id: 7a75ba0238 (このIDを非表示/違反報告)
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