＊89話 ~お手伝い~ ページ14
A「これ、何?」
ブルージャム「とりあえず運べ。話は後だ」
ルフィ「面倒くせェ」
エース「…チッ」
ブルージャム「つべこべ言うな。運べ」
私達は今、グレイ・ターミナルに、ブルージャムと来てます。
こいつ、いつも腹立つ…!!
私の背中をドン、と押し、目の前にある、謎の無数の箱の前に立たされる。
『これを運べ』…
ついさっき、こう言われた。
…
A「よっこいせ…っと……」
ルフィ「意外と重ェな」
エース「さっさと運んじまおうぜ」
A「ん。だね」
あれから私は、ご飯を食べるようになった。
具合が悪いときは軽く、元気な日はたくさん。
元々食いしん坊…?だし、胃袋はデカイ。
よく食べるけど、太らないのが、私の自慢所。
ジャリッ
グレイ・ターミナルを歩く。
私は、3つ抱えている。
本当は、2つだったんだけど、ルフィが重そうだったから、仕方なくルフィの分を手伝うことに。
A「快晴だ…」
今日は天気がいいな。
こんな日は海を見て、サボとの事を思い出したいな。
早く終わらせよ。
けど、この日は日が暮れるまで、手伝わされた。
…
A「ねぇ、見てよ。この痣【あざ】」
その日のお風呂。
久しぶりに3人で入った。
エースは反対してたけど、ルフィが押して、強引に…。
エース「うっわ。痛そ」
ルフィ「箱が原因か??」
A「そうみたい…」
知らないうちに、箱の角でぶつけたらしい。
最悪。
ルフィ「折角肌白いのになァ…」
エース「治んのか?」
A「ずっと前、手首と足首に手錠と足枷されてたらしくて…。そん時にも手足に青痣【あおあざ】が出来ててね。一年ぐらいで治ったから、きっとこのぐれェは、１ヶ月で治るんジャン?」
ルフィ「語尾パねぇww」
エース「そうか」
＿＿＿…その後
エース「A!!風呂から上がんなッ!!///」
A「え?何故に??」
エース「いいからッ!!!////」
A「あ、うん…?」
ルフィ「じゃ、俺お先に〜」
エース「お前も残れッ!!」
ルフィ「えー…」
＿＿＿…そして
ルフィ「A、マッパごっこすっか??」
A「あ、する!!待って!!今脱ぐ!!」
エース「てめぇは女だろーがァァ!!!」
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黒猫(プロフ) - 更新待ってます!!大変かもしれませんが頑張ってください!!!! (2015年8月25日 10時) (
レス) id: 2b85f56b2b (このIDを非表示/違反報告)
日和@まふぃんlove(プロフ) - ☆流れ星☆さん» ありがとうございます!!更新頑張ります!!最近は本当に忙しくて…。 (2015年3月15日 18時) (レス) id: c987f2e0b8 (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - 更新待ってますよ〜続きが気になります！更新頑張ってくださいね☆ (2015年1月25日 23時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
日和@まふぃんlove(プロフ) - ☆流れ星☆さん» 近いですねっ!!わざわざありがとうございます!!楽しみにしてます♪ (2014年10月28日 7時) (レス) id: c987f2e0b8 (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - 日和@まふぃんloveさん» おおっ！意外と近い！僕は4月15日です！じゃあその日にエースとルフィの番外編を書きますので楽しみにしていてください♪ (2014年10月27日 22時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日和@まふぃんlove | 作成日時：2014年10月27日 21時
