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照史side
俺には、
どうしても諦めきれないのがある。
それは…
A「あっくん！見て見て！」
A「ぶーちゃんやからな笑」
A「親方ぁ！うどん奢って！笑」
そう。
Aのこと。
完っっっ全に一目惚れというやつ。
望が連れてきたその日から、
頭の中はAでいっぱいやった。
でも、しげがおる。
正直別れればいいのに、って思う。
実際そうはいかへん。
家に帰ってすっごく考えた。
照史「現役JKやんか？俺おじさんやん。」
歳はちょうど10離れとる。
どう願ってもそれは変わらん。
あぁ。
１年でも遅く産まれたかった…
A「復活しましたーーー！」
望「ほんまうるさいねん笑」
大毅「俺のお見舞いのお陰やなぁ！」
照史「あのね、俺らもおったから笑」
A「あっくんと�陲舛磴鵑里�陰かな笑」
大毅「うわぁぁ、ひどい！彼氏を…彼氏を！」
淳太「彼氏をなんや笑笑」
智洋「見ないうちにまた前髪伸びたなぁ笑」
A「あ、気付いた？」
望「前髪切り立ての頃から会ってへんからな笑」
A「神ちゃんとお兄ちゃんしか知らん笑」
大毅「俺見てないんじゃぁぁぁぁぁぁぁ！」
照史「うるさいって笑笑」
あーあ。
幻の前髪見たかった。笑
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作者名：おれんじ | 作成日時：2017年2月19日 0時
