２人仲良く ページ7
最後に来た、爽やかなウヨンさんと、ギウさんの写真の話で盛り上がった
どちらかと言ったら、カッコイイって感じより可愛い印象
かと思ったら、直球に年齢を聞いて来たり
色んな表情を見せるウヨンさん
色んな事を考えて言葉を発してるなって、感じる会話
そんなウヨンさんを、ゲストルームに案内した時に飛び込んできたのは、スッとチャンソンさんの後ろに隠れるユウちゃん
・・あっ
その行動が鎮まりかけてた私のモヤモヤを再燃させる
チャンソン「遅かったね。何してたの？」
ウヨン「ちょっとね」
ギウ「ま、全員揃ったし始めるか。Aちゃん、よろしく」
ウヨンさんが来て、一気に賑やかになった部屋は暗黙の会話がされている
当たり前だけど、私には関係ない話
「はい」
キッチンに戻り、また深呼吸
「はぁぁぁ」
深い溜息が出た・・
どうしたんだろ
こんなんじゃ、仕事にならない
モヤモヤを吹き飛ばすため、深呼吸して仕事モードに気切り替える
ほぼ出来上がってた料理仕上げていく
お客様が、どんな反応をしてくれるか
美味しいって言っていただけるか
キッチンでの私の戦い
お皿に盛りつけて、ワゴンに乗せていく
今日は、大皿でシェアして貰うからカラフルな取り皿も用意して・・
ゲストルームからは、賑やかな声が聞こえる
ドアをノックする前に、深呼吸して気持ちを落ち着かせる
「よし！」
ノックして、返事を確認して部屋に入った
すると、飛び込んできたのは2人仲良く携帯を覗き込んでるチャンソンさんとユウちゃん
距離が近くて、1つの携帯を仲良く覗き込んで・・
ニコニコしながら話してる
チャンソン「美人さんでしょ？」
ユウ「ホント。キレイに撮れてる。会ってみたいな〜」
チャンソン「今度、家においでよ」
ユウ「えっ？いいの？」
チャンソン「今回の約束を反故にしちゃったし。でも、ちょっと気難しい子で・・」
ユウ「美人だけど、気難しい子なの？」
チャンソン「ユウちゃんと、気が合うと良いんだけど」
チャンソンさんの言葉を聞いて、皿を落としそうになり慌ててテーブルに置いた
皿同士が、ぶつかり少し大きな音がする
すると、2人が顔を上げ私に気付いた
ユウ「あっ、Aオンニ」
名前を呼ばれ、動揺する私・・
ウヨン「チャンソン、ユウが何勉強してるか分かるだろ？」
チャンソン「確か、行動心理学だったよね？」
・・心理学
人の気持ちを読む勉強をしてるって事？
ヌナの動揺 ジュノSide→←よそよそしいヌナ チャンソンSide
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ヒイナ(プロフ) - ayuさん» コメントありがとうございます(〃'▽'〃) チャンソンのお話で、コメントが無くて内心不安だったんです(^_^;) 3章は極力滞らないようにお話アップしますので、また読んでくださいね(^-^) (2015年7月14日 9時) (
レス) id: d3fabe9a7b (このIDを非表示/違反報告)
ayu(プロフ) - おはようございます！パート3も楽しみにしてます＼(^o^)／ (2015年7月14日 4時) (レス) id: 1e66ce9107 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒイナ
| 作成日時：2015年4月21日 1時
