ガチペン チャンソンSide ページ19
ウヨン「Aヌナは、俺達には興味ないから。俺達の事、分かってないみたいだし・・ね、Aヌナ？」
俺達に興味が無いんだよね・・って、地味に効くウヨンの攻撃
可愛く笑ってるけど、ホント・・ドSウヨン
A「えっ、あの・・」
ジュノ「俺達の事、マジで分かんない？」
ジュ―――ノ―――
俺様炸裂・・
Aヌナ、恐がってるよ・・
「別に、そんな事良いじゃん」
俺達の事、知ってても知らなくても・・
ギウ「あれっ？俺、言わなかったっけ？」
A「何をですか？」
Aヌナ半泣きで、ギウヒョンに助け求めて・・
最初に、助け舟出したの俺なのに・・
ギウ「こいつら、アイドルしてるんだよ」
A「さっき、体が商売・・あれ？アイドルなのに・・体？」
ジュノ「ほら見ろ！誤解されてるじゃん！」
・・やっぱり
さっきギウヒョンが体が商売道具って、変な説明するから
俺達、どんな仕事してるって思われてたんだろ？
ウヨン「2PMって、知らない？俺達、そのメンバーなの」
A「2PM？」
ユウ「Aオンニ、オッパ達の事、全然知りません？」
A「・・ごめんなさい。疎くて」
ほら見なよ
Aヌナ、しょんぼりしちゃったじゃん
ウヨン「でも、ギウヒョンの事は知ってたでしょ？」
「えっ？Aヌナ、ギウヒョンの事知ってるの？」
Aヌナ・・ギウヒョンの事しってたんだ
そう言えば、さっきからギウヒョンを頼ってる感じあるもんな
いつから知り合いなのかな？
ウヨン「Aヌナがギウヒョンのペンだったから、今日があるんだって」
・・は？
Aヌナが、ギウヒョンのペン？
どう言う事？
何で、それをウヨンが知ってるの？
俺の彷徨う視線を察知したのか、ユウちゃんがフォローしてくれる
ユウ「え？Aオンニ、ギウオッパのペン？」
A「うん」
そう言って、照れ笑いしてる・・
年上なのに、ふんわり可愛い笑顔
ギウヒョンの事思って、そんな笑顔なの？
「そうなんだ・・」
ウヨン「さっき、見せて貰ったけど、ここにもギウヒョンの写真あったし。ガチペンだよ」
・・ガチ
ギウヒョンの写真を、店に飾る位好きなんだ
やっぱり、さっきの感覚は俺の勘違いか・・
俺、ここんとこずっと彼女居なかったから、感覚鈍ったのかな？
よそよそしく感じたのだって、俺達に興味無いからだったって訳だ・・
久々に恋愛モード入るかと思ったけど
恋する前に、終了・・
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ヒイナ(プロフ) - ayuさん» コメントありがとうございます(〃'▽'〃) チャンソンのお話で、コメントが無くて内心不安だったんです(^_^;) 3章は極力滞らないようにお話アップしますので、また読んでくださいね(^-^) (2015年7月14日 9時) (
レス) id: d3fabe9a7b (このIDを非表示/違反報告)
ayu(プロフ) - おはようございます！パート3も楽しみにしてます＼(^o^)／ (2015年7月14日 4時) (レス) id: 1e66ce9107 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒイナ
| 作成日時：2015年4月21日 1時
