第14話 それぞれの気持ち ページ14
勇利サイド
僕の家に来たヴィクトルとユリオとA明日。
その3人は楽しそうにしゃべっている。
僕は最近Aに目が行ってしまう。
Aがヴィクトルと話していたり、ユリオとじゃれたりしているのを見ていると、こころがもやもやするんだ。
この気持ちがわからないわけじゃない。
認めたくないんだ。
ユリオとヴィクトルと同じで
Aに恋してしまったのを。
ユリオサイド
さっきからカツ丼がおかしい。
なんか顔が赤いし、Aのことをチラチラ見てる。
なんだよ。こいつもAが好きなのかよ。
でもぜってー負けねー。
Aは絶対に俺のことを意識し始める。
ユーリ[おい!寝るぞ。]
[ユーラチカ眠いよ…]
は?こいつ何愛称で読んでるの?///
ユーリ[/////早くしろ。]
[うん。ユーリお休み。]
さっきまで愛称で読んでたくせに。💢
ユーリ[お休み。]
それにしてもこいつの寝顔はかわいい。
明日、抱き締めて起こそう。ニヤニヤ
ヴィクトルサイド
さっきまでの様子を見ていたけど、きっと勇利はAが好きだね!
ユリオも最近Aにベタベタしてるね!
許せないね!
ということで明日、起こすときにキスでもして意識してもらおうかな!
もちろんユリオには内緒だよ!
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にんにく - 三日月さん、ありがとうございます!今、ヘタリアの夢小説も書いていてなかなかこっちにまわれないんですけど、これから更新頑張ります! (2017年8月26日 16時) (レス) id: e3c16ab556 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - どうも! ! 三日月と申します! ! ! 作品を拝見させていただきました! ! !とても面白いです! !私ユーリoniceは大好きなのでこのような作品があって、とても嬉しいです! ! 更新頑張ってください! ! ! 応援してます! ! !長文すみません! ! ! (2017年7月20日 4時) (レス) id: 56e0b276a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イチゴフラペチーノ | 作成日時:2017年4月23日 22時