第8話 ウェルカムトゥージャパン ページ8
ユーリサイド
俺は今Aと飛行機の中にいる。
そしてあいつは隣で寝てるんだが、控えめにいってくそかわいい
俺の肩に頭を乗せながら気持ちよさそうに寝ている。
本当に無用心だな
そんなことを思っていると、むにゃむにゃとこいつの寝言が聞こえた。
くそッマジで天使だな(///ω///)
俺はこいつが起きてないのを確認して、こいつの頬をさわって見た
ツルツルもちもち!
なんだよこのはだは!
こいつ人間か?天使だろ
そうするとこいつの目が急に開いた
[どうしたの?]
ユーリ[な、何でもねぇよ///]
[顔赤いよ?]
ユーリ[嘘だろ!?]
[本当だよ?]
ユーリ[お前のせいだからなッ!]
[えっ?私?(*´・д・)?]
そうだ。すべてはこいつがかわいすぎるから俺の調子が狂うんだ。
夢主サイド
さっきっからユーリの様子がおかしい。
顔が真っ赤でずっとチラチラこっちを見て。
熱でもあるのかな?
少し心配しているうちに日本に着いた。
はせつという駅を出て、見ると、謎の銅像があった
ユーリ[ウワ、きっも]
ユーリは写真を撮っている
[インスタあげたらダメだからね〜ヤコフに居場所ばれちゃうからね]
ユーリ[あぁそうだった]
いきなり焦るユーリ
やっぱこいつかわいいな
ユーリサイド
少し道を進んでいくと、商店街があった。
くそどこだよここ
ふと隣を見てみると、くそヤバいトレーナーがうっていた。
俺はそのトレーナーを買って、さっそくインスタに載せた。
アイツの忠告も聞かずに。
プルルプルル
ヤコフ[お前はAをつれ回してどこにいってんじゃ〜(`Δ´)]
ユーリ[こっちはヴィクトル連れて来るまでぜってーロシアに帰んねえからぁぁぁぁ!]
ピッ
ユーリ[くそ。こっちだっていろいろ考えてんだよ]
[ヤコフ大丈夫かな?]
ユーリ[ほっとけよあんなジジイ]
[(;^ω^)]
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にんにく - 三日月さん、ありがとうございます!今、ヘタリアの夢小説も書いていてなかなかこっちにまわれないんですけど、これから更新頑張ります! (2017年8月26日 16時) (レス) id: e3c16ab556 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - どうも! ! 三日月と申します! ! ! 作品を拝見させていただきました! ! !とても面白いです! !私ユーリoniceは大好きなのでこのような作品があって、とても嬉しいです! ! 更新頑張ってください! ! ! 応援してます! ! !長文すみません! ! ! (2017年7月20日 4時) (レス) id: 56e0b276a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イチゴフラペチーノ | 作成日時:2017年4月23日 22時